東京から中央線快速で約1時間。
立川の次が日野駅だ。
東京もこのあたりまでくると、
静かだ。
日野は新撰組ゆかりの地。
駅には「新撰組最後の戦いから150年」の
ポスターが連なって掲示されていた。
要は土方歳三が五稜郭の戦いで
亡くなってから150年ということだ。
街を歩くと日野宿の石碑があった。
道向かいには、天然理心流奉納額が
残されている八坂神社がある。
日野は街のいたるところで
新撰組や先人たちに対する
畏敬の念を感じた。
時代がIT化し、
進化すればするほど
人間はそのルーツに戻ろうとする。
テレビも電話もない時代。
人間がもっとも人間らしい
時代だったのかもしれない。
少なくとも日野に来ると、
心が落ち着く。
道端の紅葉がきれいだった。
空気のすんだ青空は心地よかった。
どこから来たのか渡り鳥、
カモが2羽、川面を泳いでいた。
冬景色だな。
<新撰組最後の戦いから150年@日野市official site>
立川の次が日野駅だ。
東京もこのあたりまでくると、
静かだ。
日野は新撰組ゆかりの地。
駅には「新撰組最後の戦いから150年」の
ポスターが連なって掲示されていた。
要は土方歳三が五稜郭の戦いで
亡くなってから150年ということだ。
街を歩くと日野宿の石碑があった。
道向かいには、天然理心流奉納額が
残されている八坂神社がある。
日野は街のいたるところで
新撰組や先人たちに対する
畏敬の念を感じた。
時代がIT化し、
進化すればするほど
人間はそのルーツに戻ろうとする。
テレビも電話もない時代。
人間がもっとも人間らしい
時代だったのかもしれない。
少なくとも日野に来ると、
心が落ち着く。
道端の紅葉がきれいだった。
空気のすんだ青空は心地よかった。
どこから来たのか渡り鳥、
カモが2羽、川面を泳いでいた。
冬景色だな。
<新撰組最後の戦いから150年@日野市official site>
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