アケミーナ 

イタリアでホームステイをしていた野菜とワインのソムリエ⭐︎アンチエイジングに取り組んでいます♪

スパークリングワインと鍋と果物にチーズ

2014-12-17 | 山口新聞星プラザカルチャーセンター

野菜とワインのソムリエのティスティング講座。
スパークリングワインといちごのロールケーキ
講座詳細は→コチラ

苦労して作った、ホワイトチョコレート入りのイチゴのロールケーキは
見事なまでのマリアージュでした~
試作の道のり→コチラ

ワインはチリのコストパフォーマンスの高いスパークリングワインとシャンパーニュにて。
糖度は、左から7.8、7.9、6.8、7.9。

抜栓の実践も行いましたよ。
女性でも簡単に上手に開けれますが、
ハンドクリームをつけてらっしゃると滑ってむずかしいようです。

ロゼがほんのりとした甘さを連想させるマジックと
単体では、本物のシャンパーニュが受け入れにくいけれど…
やっぱりおいしいという事実
(エレガントな酸味と、旨みパン酵母系風味)
今回も、一緒にお勉強させていただきました。

柑橘酢をつかった鍋料理やくだものとの相性、
マリアージュしやすいチーズのタイプなどなどのご紹介

スーパークリングワインとの愛称で一番驚かれていたのは、
白味噌の鍋にクリームチーズを溶くことよいことですね。

マスカルポーネチーズであれば言うことないけれど、
一般的なクリームチーズなら、少しレンジにかけて
温めてあげると溶かしやす
いでしょうね。

久々に私も、水菜と豆腐と豚バラを入れてクリームチーズ鍋を作ろう!と思ったのに、
私と娘のおやつにクリームチーズだけ食べてしまいました(*゜▽゜*)

パパ、ごめんねぇ

ある日の鍋の記事はコチラ→白ワインとクッパ汁

次回は、1月10日(土)ピノ・ノワールとお煮しめです。

お楽しみに~♪

講座で集めたりんご達♪
《りんごの食べ比べ&糖度測定》↓こんな具合でした~↓



アルプス乙女…小さくて果汁少なめ、シャリ感のある果肉。酸味も十分。
涼香の季節…第一印象は甘味。
芳明…果肉がかたそうに見えるけれど、歯切れがよく、みずみずしくすっきりとした甘さで食べやすい。果汁の色が薄い。
紅玉(こうぎょく)…果肉は柔らかで、レモンのような酸っぱさがある。
調理用りんご。
ブラムリー…信州産、イギリスの青いクッキングアップル。
紅玉よりもより強い、爽やかな酸っぱさ。

フルーツ酢という印象。ブルームで表皮がベトついている。
それぞれ、ちがっていてよいですね♪

講座詳細は→コチラ

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 プレゼントレシピ
 野菜ソムリエの料理教室ナビ「鴨南蛮そば」
http://www.vegefru-cooking.jp/recipe.php?id=239

あつあつとろとろ♡青ネギのパングラタン

「ヘルシー!キャロットスポンジケーキ レシピ」
http://www.vegefru-cooking.jp/recipe.php?id=233
 

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