松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

平成21年版情報通信白書が公表されています

2009年08月18日 07時33分09秒 | ITビジネス(コンテンツビジネス中心に)
「情報通信白書」は、総務省が毎年作成して、日本の情報通信の現状や実態を

調査・分析した統計資料で、ITビジネスに不可欠な統計資料となっています。

興味・関心のあられる方は、是非・ご覧ください。

いいアイデアの素が入っているかも?

特集テーマは「日本復活」となっています。

多忙な人ならば、

概要版をお勧めします。PDF版ですが、



情報通信統計データベース

情報通信政策展開にご活用ください。










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2005年制作のトレーニング映像

2009年08月17日 07時26分42秒 | Video(創作品)
2005年に制作した(FLASH版)

の練習作品です。

このとき、初めてFLASHの威力?、映像化の魅力に

とりつかれた時です。

このとき、ActionScript言語の遅まきながら知り、体験する。







★YouTubeで観られるかたは、ここをクリック!




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松浦党

2009年08月14日 09時30分14秒 | 松浦


今福と調川(つきのかわ)の間にある道路公園を背にして

御厨(みくりや)の上にある。

城山。

(第2次大戦には、高射砲も設置して、備えた)






道路公園の松浦党の兜。(兜に向かい、礼をするマイ・カー)








発祥地としての由来。


そして、大切なことで

松浦 当然 まつうら と読んでいた。

しかし、まつうらではなく、「まつら」

なのである。

別に、こだわる必要もないが、

ただ、遠い昔昔は、まつらと詠んでいたという。



伊万里湾、その先の玄界灘、東シナ海を

睨むように、まつら党の兜は

睨んでいる。





九州(西日本)における、海戦の歴史のなかで、

松浦党は、その歴史の中にあった。

(写真撮影 2009・8.12すべて)




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盆を前にしての墓掃除 松浦にて

2009年08月13日 00時13分54秒 | Family


12日、午前中に松浦に入り、

御厨の妹に、準備してもらっているお供え物を

受け取り、父が入院している病院へ。

(顔色がよかったので、ひと安心)

そして、お寺へ、そして、実家へ。

ここで、家内と任務分担とする。

家内は、家の中、私は、お墓掃除。







妹から聞いていたが、墓の右側は、木々の葉と蔓が

墓と戒名塔にまさに、覆いかぶろうとしている。

さあ、足場に注意して、労働開始である。

伐採道具は、錆びた鎌しかなくて、

鎌を鉈に変えて、悪戦苦闘

Tシャツと短パン、姉さんかぶりのタオルで

奮闘し、約1時間一寸。

落ちる汗、肌に絡みつく木々の汚れ

おまけに天気雨。

そして、この結果。




何十年ぶりにやった伐採という作業。

共同水道の水で、手足と顔をあらった。

実に爽快だった。

何十年ぶりの肉体労働

「おふくろ、お帰りなさい。」



合掌




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映画「ヒロシマナガサキ」を是非、観てください。

2009年08月12日 00時31分27秒 | 映画
私のブログで、9日、簡単に「ヒロシマナガサキ」を紹介しましたが、


あらためて、ドキュメンタリー映画「ヒロシマナガサキ」を紹介します。


製作:米HBO 製作2007年 1時間26分

監督:スティーヴン・オカザキ


原題:“WHITE LIGHT/BLACK RAIN: The Destruction of Hiroshima and Nagasaki”

製作・編集:スティーヴン・オカザキ

共同プロデューサー:後藤太郎、繁沢敦子

コンサルティング・プロデューサー:渡部朋子、キャスリーン・サリヴァン

撮影監督:川崎尚文

録音:福田有希

■オフィシャルサイト
http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

監督スティーヴン・オカザキ氏の会社サイト
「farallon films」
http://www.farfilm.com/web/ffnews.htm

観終わった時、流した涙のあとに、「生きる」という意味と勇気に

ついて、深く考えさせられるのである。




あらためて、この映画を紹介したくなったきっかけは

同じ9日、長崎市出身の歌手・俳優の福山雅治氏が某ラジオを通じて

「私は被爆2世」と告げ、この映画を「是非、みてください」

と語ったとのニュースを聞き、同じ、長崎の心を持つものとして、

感動し、この原稿となった。


7月に入り、水害、竜巻、そして、またもや、水害、

そして、台風、昨日の静岡地方の地震。

この怒り狂ったかのような、自然の驚異の中で、

人々は、苦しんでいるのに、

各放送局は、「黒い兎」で視聴率をあげているという。

また、「黒い兎」にはならぬかのような不起訴の気配。

これでは、青少年への悪影響は大である。

「逃げられる」が横行する。

このような、世相にあって、だらかこそ、

「ヒロシマナガサキ」をみて、「生命」「未来」

を考えて欲しい。

映像文化とは、良き未来を創るために誕生してきたと思う。


参考 福山雅治オフィシャルサイト
http://www.amuse.co.jp/fukuyama/mashamaro-shuppan/








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よろしくお願いします。






黒門通り   みたび!    番外編(大濠公園)

2009年08月11日 08時33分29秒 | 水と緑の大濠公園

唐人町内から捉えた飛行機(8月3日撮影)

ご存知のように、福岡空港は、市内へ入るのに、最も

便利な空港です。15~20分で中心街へ

唐人町も天神、赤坂、大濠、唐人となる。

ビジネスの合間に、のぞいたら。









通りには、ションベン小僧らしかぬ「河童小僧」が3人

そう、緑と花と水とくれば、河童となる。

都市景観賞の受賞も納得できる。

人に住みやすい空間を創る。


唐人・黒門の人たちに乾杯。











ランキング参加、よろしくです。

長崎とオバマ米大統領

2009年08月10日 05時35分09秒 | 我国の政治
長崎市長 田上富久氏が9日に高らかに平和宣言を行った。

そのなかで、

オバマ大統領の4月5日の「プラハ・核廃絶演説」を取り上げ、

国内外への指導者たちに、支持連帯を表明・訴えた。


☆プラハ演説2009・4・5
http://blog.goo.ne.jp/junsky/e/6dca8ad62120b23e109bf506c857ee62


「核兵器廃絶」を心から願うヒロシマとナガサキの市長


2009年の夏の事である。


オバマ大統領、はやく、ヒロシマ・ナガサキにこられることを強くお願いします。


国際外交上での、首都東京訪問の次は、ヒロシマ・ナガサキ訪問を実現して欲しい

ものである。



本来ならば、政府が真っ先に訴えなければならぬのに、

ヒロシマ・ナガサキが世界唯一の被爆国民として

核廃絶にのりだしたのである。


「オバマジョリティ」提案を支持し、各国の指導者たちに、呼びかけたのである。



「青い兎」が「黒い兎」へと・・・・・でマスコミが


騒ぐいま、

田上市長の訴えに、まず、私たちが応えなければならぬ。


時がたち夜、NHKハイビジョン番組で、「ヒロシマナガサキ」

の再放送が夜あった。

サブタイトルは、「全米に届いた被爆者の声と原爆の真実」

である。


元郵便局勤務の谷口氏の醜くなった身体をカメラの前で

露出された。

最後まで、涙流しつつ、見入った。



長崎市はオバマ来崎への署名を取り組んでいる。

私なりに、考える。

ひとつの地域の取り組みだけではなく、

長崎から外へ、具体的には、

ヒロシマと連帯して、

九州・西日本のすべてが、この取り組みに参加すべきではないだろうか?


「道州制論議」「アジアのゲートウェイ玄関」

の具体的平和施策として、早急に、「オバマ大統領のヒロシマ・ナガサキ」

訪問を実現させるべきであると思う。



被害国、ヒロシマ・ナガサキ

加害国 米オバマ大統領


まず、オバマ大統領は、今後の平和外交への道を成功させていくためにも


世界唯一の被爆県を直接知ることが重要であると思う。過去の真実の姿に

学んでもらいたい。




我国の過去の指導者は、対戦前から、挙国一致を唱えてきた。

いま、平和への願いのための、国をあげての国民運動として、

何ゆえ、今の与党(自民・公明)は、とりくまないのか。


カトリック信者が多かったナガサキ、

神は、本当にいるのだろうか、

異文化の窓口として、出島時代から

祈りと信仰に愛を捧げたナガサキ。



最後に、原爆を絶対、風化させてはならない。


人が犯した罪、恥部を隠してはいけない。








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8月9日 長崎の空へ  平和宣言

2009年08月09日 01時02分57秒 | Insistence(主張)
長崎に原爆が落ちた日、8月9日

本日である。

写真は、昨日、自宅から長崎に向かって

撮影したものです。

午前、11時2分、福岡から長崎に向かって、

黙祷して、平和への誓いを新たにしたい。








□ 開いて欲しいサイト

○ 長崎の原子爆弾被害に関する科学的データ
  http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/n50/start-jis.html


○  長崎市 平和・原爆
  http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/peace/


○ 山田かん詩集「記憶の固執」

  http://www.geocities.jp/yamada_kan/reading.html


追記:ランキング参戦は、本日、非戦日とします。


黒門通り(その1)    番外編(大濠公園)

2009年08月08日 13時13分20秒 | 水と緑の大濠公園

(撮影は全て8月2日)





通りは、緑の木々に囲まれ

両端には、水が流れ、花たちが季節を演出する。

行き交うひとは、

生活通りとなっているので、

当然、お年寄り、学校近くもあってか、

子供たち、父兄の方々。










大濠公園が都会の中の福岡市民の憩い、癒しの公園のひとつであれば、


黒門界隈の風景は、自然に、計画的に、設計された具体的生活風景

であり、日本のワビ・サビをもとりいれた

場所かもしれない。













まだ、まだ、参戦中。ご支援お願いします。

平和について   - あの夏をふりかえる -

2009年08月07日 01時54分00秒 | 我国の政治
昨日の広島原爆の日、9日の長崎の悲劇に続き


近づく「敗戦記念日」

マスコミ・メディアいう「終戦記念日」とは、

私は、いわない。







かって、「祈りの長崎」「怒りの広島」

といわれた時があった。

反発するかのように、行動を起こした。

必要なのは、願いと行動を、正しい時に、実践することだと思う。


戦の前の、兆候がみえたら、冷静に判断し、果敢に事を起こす。

そのことが、重要であろう。

近づく、「敗戦記念日」と「総選挙投票日」

マニフェストの裏に潜む、危険要素があれば、

直ちに、排除すべきである。

正しい、判断と選択が求められている。

2009年の夏の終り












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