今福と調川(つきのかわ)の間にある道路公園を背にして
御厨(みくりや)の上にある。
城山。
(第2次大戦には、高射砲も設置して、備えた)
道路公園の松浦党の兜。(兜に向かい、礼をするマイ・カー)
発祥地としての由来。
そして、大切なことで
松浦 当然 まつうら と読んでいた。
しかし、まつうらではなく、「まつら」
なのである。
別に、こだわる必要もないが、
ただ、遠い昔昔は、まつらと詠んでいたという。
伊万里湾、その先の玄界灘、東シナ海を
睨むように、まつら党の兜は
睨んでいる。
九州(西日本)における、海戦の歴史のなかで、
松浦党は、その歴史の中にあった。
(写真撮影 2009・8.12すべて)
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