松浦からFUKUOKAへ

流れに抗してを経て そして今

☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

映画「ヒロシマナガサキ」を是非、観てください。

2009年08月12日 00時31分27秒 | 映画
私のブログで、9日、簡単に「ヒロシマナガサキ」を紹介しましたが、


あらためて、ドキュメンタリー映画「ヒロシマナガサキ」を紹介します。


製作:米HBO 製作2007年 1時間26分

監督:スティーヴン・オカザキ


原題:“WHITE LIGHT/BLACK RAIN: The Destruction of Hiroshima and Nagasaki”

製作・編集:スティーヴン・オカザキ

共同プロデューサー:後藤太郎、繁沢敦子

コンサルティング・プロデューサー:渡部朋子、キャスリーン・サリヴァン

撮影監督:川崎尚文

録音:福田有希

■オフィシャルサイト
http://www.zaziefilms.com/hiroshimanagasaki/

監督スティーヴン・オカザキ氏の会社サイト
「farallon films」
http://www.farfilm.com/web/ffnews.htm

観終わった時、流した涙のあとに、「生きる」という意味と勇気に

ついて、深く考えさせられるのである。




あらためて、この映画を紹介したくなったきっかけは

同じ9日、長崎市出身の歌手・俳優の福山雅治氏が某ラジオを通じて

「私は被爆2世」と告げ、この映画を「是非、みてください」

と語ったとのニュースを聞き、同じ、長崎の心を持つものとして、

感動し、この原稿となった。


7月に入り、水害、竜巻、そして、またもや、水害、

そして、台風、昨日の静岡地方の地震。

この怒り狂ったかのような、自然の驚異の中で、

人々は、苦しんでいるのに、

各放送局は、「黒い兎」で視聴率をあげているという。

また、「黒い兎」にはならぬかのような不起訴の気配。

これでは、青少年への悪影響は大である。

「逃げられる」が横行する。

このような、世相にあって、だらかこそ、

「ヒロシマナガサキ」をみて、「生命」「未来」

を考えて欲しい。

映像文化とは、良き未来を創るために誕生してきたと思う。


参考 福山雅治オフィシャルサイト
http://www.amuse.co.jp/fukuyama/mashamaro-shuppan/








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