松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

JR不採用問題 決着へ  祝!国労

2010年04月11日 14時00分03秒 | Insistence(主張)


長き23年間の闘いで、国労和解案を受け入れ

1987年の国鉄分割・民営化に伴う国労組合員らのJR不採用での問題で、与党3党と

公明党は9日、係争中の910世帯に平均約2200万円を支払う和解案を国労に提示

、国労は、全ての訴訟を取り下げて和解に応じる方針を表明した。

と各メディアと各社新聞は報道した。


早速、報道の結果は、賛否両論というかたちで現われた。






(創作品 2010.4..9 合成創作品 松瀬 徹)


悲しい事に、批判が多い、

私は、断固!、国労を支持し、応援する。

Webサイトで、検索してみると、

2200万円に対して、税金を使うのか!

である。

「ちと、それは、問題の本質とは違う」

では、ないかが、私の意見である。

この原稿を書くにあたって、涙を流し、私は書いている。

小さなブログの世界のなかで、

19歳の国労組合員の家族の投稿を読んだ。

彼女はこう記している。

「父はこの話を最初に聞いたとき、「長かった」と涙を流して言いました。」




涙がわかるように、ごく自然に溢れる涙。


(次回へ続きます)






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