松浦からFUKUOKAへ

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☆松瀬 徹のオフィシャルブログ☆

普天間基地移転 新党結成等

2010年04月23日 05時08分02秒 | 我国の政治



戦後の最大の総決算となる

普天間基地移転問題、タイムリミットが刻々と近づくに連れ、

報道が過熱し、論議をかもしだすこの頃。


党内での批判を強めて、狼少年となった野党議員が、

口先をコロッとかえて、新党結成だという この頃。


基地移転問題と新党結成とは、比較するつもりは、

さらさらないし、事のレベルが違う。

また、新たに「高速料金見直し」など。





「民意」との言葉がよく、使われた始めた。

「民意とは 何か?」

国民の声、民衆の声であると思う。

「普天間基地移転」では、同じ、全国内での意見よりも、

その地方、その地域の声が最優先されるべきであろう

同じ60年でも、中身と経緯が大きく異なる。

極端だが、平和的に生活してものと、長く基地があるがゆえに、

受けてきた被害と影響のある生活を虐げられた国民生活の違いが

存在してきたわけである。


残された時間は、あまりない。

その民意の真実の姿と声を捉え、行動することが、

いま、求められる。

冷静に、集中しての行動が、強く求められているのである。



(追記)

「職意」との言葉がある。

職場の声、意見である。こちらの方は、今、死語となりつつある

2010年、天候不順の春の時。






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