桜と言えば、日本の花のイメージがあり、
瓦と木目の家並みが浮かぶ。
今回の写真は、城跡を背にして
撮った2点。
(撮影日 2010年4月4日(日))
街へ出向けば、当然、ビルディングがならび聳え起つ。
その風景に、さくらが、入り、
人と建物との間に、ひとつの空間とコミュニケーションを演出し、
微笑みと春の到来を感じさせてくれるのである。
閉塞感漂う現代の中にあって、
やはり、さくらという花をもって
しっかり、季節と我国の平和を感じるのである。
(文:松瀬 徹)
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