また出た彩雲

伊王島・口ノ瀬で又、彩雲を見ました。
先日生まれて初めて見て、今回が2回目。
意外とよく起きる現象？？？


その雲がこれ

★解説
彩雲（さいうん） [ 日本大百科全書（小学館） ]

巻積雲（けんせきうん）、巻層雲、高積雲の一部が虹（にじ）のように淡く輝いて見える現象。目と太陽を結ぶ線から特定の角度に雲がある場合に生じる。雲粒が過冷却水滴である場合も、また氷晶である場合も生じると考えられている。
しかし、同じ太陽光線の回折現象であっても、水滴と氷晶ではメカニズムは異なると思われる。瑞雲（ずいうん）、景雲、紫雲（しうん）などとよばれ、縁起のよい現象とみる地方もある。

伊王島・口ノ瀬

今回は9：00に香洋丸で出港し伊王島・口ノ瀬に行ってきました。
最初の予約は平瀬・ハナレでしたが、沖に出たら少しうねりがあり船長の判断で急遽口ノ瀬に変更　

結果は、30cmに満たないクロ2匹とサンノジが1匹。
後は、良形のバリ・バリ・バリ・・・・。
50㎝の尾長には程遠い、まだまだ未熟者です。



香洋丸で香焼から出港


最初予約していた平瀬。
左にある小さな瀬がハナレ。
少しの波でも被るので船長の判断で今日は断念。
尾長が出るポイントなので期待していたのですが。


急遽選択した口ノ瀬
伊王島の近くにあります。
上げ潮が沖に流れる時がチャンス。
しかし、今日は長潮で手前に入って来る潮・・・



やはりこの結果と相成りました





後はこの方達が暴れ回っていました。
それも型のいいのが。