今日からWipipediaを参照しながら、ボロブドゥ－ル遺跡について。
ボロブドゥ－ル遺跡はインドネシアのジャワ島中部のケドゥ盆地に所在する
大規模な遺跡で、ユネスコの世界遺産に登録されています。
遺跡の総面積はおよそ1,5万平方メートル。一番下に一辺が１１５Ｍの屈折
した方形の基壇があり、その上に基壇と類似形をなし、やはり屈折した5層
の方形壇その上に3層の円形壇があります。
5層の方形壇の縁は壁になっており、各層に露天の回廊がめぐらされていま
す。その回廊には仏教説話に基づいた1460面におよぶ浮彫彫刻レリーフが
時計方向につづられています。
ボロブドゥ－ルの構造は、仏教の三界をあらわしていると言われ、欲界、色界
、無色界となっています。基壇が欲界であり、方形壇が色界、円形壇が無色界として表現されています。
これにより悟りをめざす菩薩の修行を表現しているとみなすことが出来るよう
です。さてもう一段上の階に上がります。
マノハラホテルの宿泊の方はこの遺跡が一日中見えるのですね。
朝の顔、夜のライトアップと楽しめそうです。
今回はアマンジオのパッケージのツアーでみなさんが絶賛されている早朝の
遺跡巡りでなく、昼間の時間帯のツアーになります。
別料金で早朝のツアーに変更も可能でしょうが、何せ4時半起きなどになり
今回の旅行ののんびりの旅行に向いていないため、この昼間のツアーにし
ました。
ガイドはアマンジオのスタッフの方。
所々修復工事がされていますが、遺跡の観光には全く関係ないものです。
正面の階段を登り、遺跡巡りしますか。
アマンジオ宿泊の3日目は念願のポロブドゥ－ル遺跡の観光を。
色々コンシェルジュの方にアドバイスをもらい、玄関に行くと遺跡観光の為
の車が用意され。
アマンジオから車で15分ぐらいにある、マノハラホテルに。
ここで入場券など購入して。（今回はホテルのパッケージに入っています）
ゲスト用にサロンも用意され。ホテル内の庭を進んで行きます。
車窓から見ていたのとは全然違い、突然この景色が現れると本当に感無量
ですね。
正面に向いそこから、遺跡観光のスタートです。
みなさんがアマンの嵌り、リピーターになるのも良く判ります。
本当に気持ち良く滞在できますから。
もちろん今朝もジムに。
ジムスイートのテラスは、ガーデンスイートのテラスと同じで、エクセサイズ
後に、ここでゆっくりするのでしょうね。
今朝は誰もゲストいなくて、自分のスケジュールをする事が出来ました。
今日の午前は、グータラな時間を作ろう！と初めから考えていたので、ジム
後は部屋に帰りテラスで好きな音楽でも。
朝あんなに食べたのに、昼にはお腹が空くものです。
パスタとワインで今日の午後の遺跡巡りまでの空いた時間は、グータラタイ
ム。
朝の散歩から帰り、お気に入りのテラスで朝食の時間。
今回の旅行は天候には恵まれて。
まだ日が昇り切っていない時間でしたので、甘い物尽くしを気にせず食べ
れます！それにしても、電話でルームサービスの注文するのに、感じがいい
スタッフの対応は気持ちいい物ですね。
まずはフレンチトースト。
テラスでの気持ち良さ伝わりますか？
パンケーキも！
アメリカンな朝食内容。
のんびり出来るのも今日1日。明日はチェックアウトしなくては。
仕事がまってるゼイ！
