バンコクのドゥシットエリアにあるThe Siamは、コロニアルの内装にオールド
タイのデコレーション。女性の方には壺な方も多いでしょう。
そんなホテルの館内を。
タイ独特なデザインされた空間を越えると。
スパのレセプション。
なんとも落ち着いた場所で。
スパの問診などを取る場所。
こんなゆっくりしたホテルの中で受ける方は、落ち着きある方が似合います。
The Siamのホテル棟内に。
ホテル自体全客室はスイートになっており。
扉を開けて中に入ると。コロニアルな雰囲気。
ラッフルズ、グッドウッドパークなどを想像する雰囲気で。
まだホテル自体新しいので、知名度も関係あるでしょうがゲストも少なく、この
雰囲気のままの館内。
全てが計算されているデコレーションで、レトロタイでありながらモダンさも
しっかりおさえています。
今回の散策中はスタッフの方に案内して頂きました。その方の案内で館内を。
親切なスタッフが多いですね。
昼食の準備が出来るまでホテル内を散策！
ホテルからピアの方角。
時間帯にもよるでしょうが、バンコク市内とは思えない静けさの中。
プールも充分すぎる広さであり。
さて敷地内を散策しましょう。
両側はヴィラがあり。その間にはホテル棟に繋がる通路。
そこにはプルメリアの花が植えられており、咲き誇る時期は素晴らしいでしょう。
年末のピークシーズンでもザワザワとは無関係のこのホテル。
期待度はMaxに。
階段を登ると。
ホテル内とは考えられないような、施設が。
ホテル棟、ヴィラとは別棟にこのような施設を造るとは、素晴らしい！
さて室内に。
室内から外の方向。
後程紹介するのですが、ホテルもそうなのですが昔のタイにタイムスリップし
たようで。
この日は欧米人の方、タイの有名な俳優の方が食事を楽しんでおられました。
オーダーを済まし、料理が出てくるまでホテル内を見て見ましょう。
ホテルのシャトルボートでショートトリップ気分を味わい、The Siamのピアに
降り立つと、イメージ通りのホテルが。
いつかは行きたいザ・ラチャもこのような雰囲気でしょう。
到着時間が12時30分ですが、ゲストは静かに休暇を楽しむ方が多いようで。
正面がホテル棟。右側がプール。左がレストラン。
1階のレストランでも食事はもちろん可能ですが、今回予約していましたので
ランナー様式の建物の2階へ。
バンコクとは思えない静かな環境。ホスピタリティも充分に味わえるレストラン
で昼食としますか。
