２０１３年年末タイ旅行記 55～TG682その③そして最終章～

Ａ３８０のＴＧ６８２便は飛行機好きでなくても、誰でも興味がある航空機。
何年越しか判りませんが、念願のＡ３８0。

そんな楽しい飛行機の時間も朝食が済んで。

もちろんリモアのアメニティと記念写真。

実は今機内持ち込み用のキャリーケースを探しているのです。
リモアはカッコいい！と思いますが、今回の旅行で駅、空港で感じたのが
猫も杓子もポリカポネートの製品の方ばかり。
どうも流行が終わりそうな勢いを感じてしまい。
リモア、ゼロハリ、グローブトロッタ―、トゥミ、はたまたやはりエースの製品
と今が一番楽しい時間。
う～ん迷う！

朝食後は成田までの時間を楽しみながら。そしてトランプなどが記念品で配
られ。

成田到着後は最後の記念撮影！

いつもは飛行機の中で眠れないので成田到着時点で気が抜けるのですが
今回はなんて楽なんだ！

バスで羽田まで移動し。

羽田では雪の為遅滞が発生しており。
ラウンジで少しの時間待機。

そして最後の機内食は、ＡＮＡのおせち。
やはり東京発の機内食の美味しさに感動しながら、おとそなど頂きながら。

地元に帰ります。

これで２０１３年年末タイ旅行記は最終章。毎回長くて、、、、、
いつも付き合ってくださいましてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

２０１３年年末タイ旅行記 54～TG682その②～

この個室タイプのシートは本当リラックス出来て。

気付くと朝食時間。

まだ頭が全然覚めていない中、ＣＡさんがテーブルセッティング。
何か変な感覚で。それ程熟睡できたのですから凄いです。

フルーツプレート、各種のパンなどでようやく目も覚めてきて。

そして久しぶりの日本食で完璧覚醒状態。
タイで料理されているでしょうか？タイは日本食のレベルが高い！と感心して
しまう１品。

旅行の行き、帰りはやはり日本食が頂きたくなりますね。

機内での朝日を浴びながら、頂く食事は格別かと！

２０１３年年末タイ旅行記 53～TG682その①～

Ｆラウンジから使用するゲートが遠いのでカートで送迎してもらい。

そして搭乗時間。
初めてのＡ３８０は、、、期待度Max。

やはりこの個室タイプの方がＦクラスを実感できるシート。
贅沢になったもので、５～６年前は行きに乗ったシートでも感動してしていた
ものですが、メディアで最新のシートを見ているとＦはこうでなくちゃ！と思うよ
うになり。

ウエルカムシャンペンを頂く頃にはプッシュバック始り。

そして離陸。ベルト着用サインが消えるとＡ３８０を見たくなり。
まずは絶賛のトイレ。

トイレ内にはソファも用意され。そこのスペースでパジャマに着替えたりと。

ただＡ３８０と騒いでいた時間も経っているせいか、深夜便のせいかどうか判
りませんがバーカウンター、バーエリアは電気も消され、アルコールも置いて
いない状態でした。

ただ言えるのはＦ客は食事もとられないで、ほとんどのゲストが就眠時間。
やはり休む為にＦに乗り、次の日の仕事に向う方ばかりでしょう。
あまりカメラ片手にパシャパシャは出来る雰囲気でなくて。チト恥ずかしい。

それでも折角のＦですから、就眠前の軽食を。楽しまないと！！

ただ自分の前の席の方も、自分と同じような方でカメラ片手に色々画像に
残しておられ、同じ匂いのする方が居られるのに安心して。笑

そして就眠時間。

２０１３年年末タイ旅行記 52～チェックインして～

乾期の良い気候のもとバンコクを楽しんだ後は、今回の旅行の中でも
期待度高いＡ３８０のＦの体験の為に少し早目に空港に。

以前は車降りると、ベルの方が寄ってきてチェックインカウンターまでアシスト
があったのですが今日はなく。泣

でももちろんＦのブースに入ると、すぐにスタッフの方のパーフェクトな接客。

別に予約はしていないのですが、、、、予約席に案内して頂き。笑
今からの素晴らしいＦ体験を期待しつつ。

担当の方とセキュリティを通り、エスカレーター降りるとＦラウンジまでのカート
がスタンバイ。

そしてＦラウンジへ。
ラウンジ内はそれほど混在していなく。

本当に至福の時間を提供してくれるＴＧです。

バーカウンターはありますが、スタッフの方がIpadを見せてくれて、準備して
あるメニューを説明してくれ。

搭乗時間までＴＧのホスピリティが実感できるこの待合時間。

２０１３年年末タイ旅行記 51～乾期のバンコクは～

朝食も頂いたし。快適な乾期のバンコクを味わう事に。

年末の楽しみは世界各国のカウントダウンイベントを時間ごとに中継している
番組。それを見るのが楽しみで。昨日もＣＮＮでその中継していました。
馴染みがある香港は相変わらず派手な素晴らしい花火大会。
もちろんＮＹ，パリと国を挙げての大イベント。
段々日本も年末の厳かな雰囲気の大晦日も変わっていくでしょうね。

昨日の熱い大晦日の次の日は清々しい静かな乾期のバンコク。
このギャップを見るのも楽しみで。
BTSでセントラルデパートに。

セントラルデパートもプルンチット駅近くにパークアイアットの入ったセントラル
エンバシ―を着々と進めており、また今後エンポリアム２が出来る事を考える
とスクンビットエリアは凄いエリアになりそうで。(現在セントラルエンバシ―は
開業しています）

今回トラン、クラビでタイの田舎を味わった者から見ると、バンコクは凄過ぎ
るの一言。
これは世界中からタイにお金が入っているからで、バンコクは熱い東南アジ
アの象徴です。

そしてタイへの旅行者は、昼食もタイ料理を食べる。笑
今回お気に入りのマームアン。

今回頂いたセントラルデパートのフードコートも色々の店が出店しており、
味気ないものは一つもない面白い食事エリア。
もちろんタイを味うには貧弱でしょうが、手軽に本格のタイ料理が頂けるのは
旅行者だけでなく地元の方にも人気があるようです。

こうして無計画な今日１日過ごすのでした！！