今回アサインされた部屋は、品川方面が見渡せる部屋。
部屋の明りを消してと。笑
シェードは開けたままで、寝る価値はありかと。
早朝目覚めてすぐ飛びこむ、この景色にまず釘づけ。
朝６時頃。仕事が終わってからの飛行機の移動そしてホテルチェックインと
ありましたが、ゆっくり出来て。
品川駅方面の朝のブルーモーメントの時間。
さわやかな朝の景色。
早朝からの会議、それも楽しくなりそう！早めに朝食をとらねば！
こんな気分にさせてくれるストリングス東京。
インターコンチネンタル内にあるステーキハウスは、会話を楽しみながら
美味しいステーキを楽しむ空間のようで、重々しい扉とチトギャップが。
でもこれはこれで良いのではないかと。
レストランは照明も落とされているぶん、手渡されたメニューはＬＥＤ内蔵の
素晴らしいアイデアメニュー。
追加料金で内容豊富なサラダバー、前菜は出来るようですが、今日はそんな
もん食べている場合ではない！
でも気になるシュリンプカクテルを。
香港は洋食もレベルが高い街。もちろん中華は世界一と言われる街。
外国人も多く住むこの街には、やはりステーキハウスは必要な場所で家族、
友人、カップルでの食事を楽しむ場所のようです。
ただモートンズとかとは違い、サラダバーがあるぶん１人客も多く。
さて時間も夕暮れ時になり、先ほどまでのスコールも止んでいて。
大好きなこの時間帯、大好きなビクトリア湾を見ながらの本命ステーキ。
ニューヨークカットを勧められたのですが、ここはやはりリブアイで。
旨み成分が熟成している、ここのリブアイは美味しい肉。
結局完食までは出来なかったのですが、専用のスタッフの付きっきりのサービ
ス、ややカジュアルですが充分な高級ステーキハウスの雰囲気、そして何より
この熟成された肉に香港最後に選んで正解なレストラン。
ストリングス東京インターコンチネンタルは、品川駅から連絡通路で繋がって
いるアクセスが便利なホテル。
今回の部屋はプレミアルーム。
入り口にはウォ―クインクローゼットがあり、これは非常に便利かと。
ただ明るさがもう少し欲しいですね。
そしてその近くにはミニバー。
バスルームに。
シンクはシングル。アメニティ類もpriorityのボックスに全て収納され。
シャンプー類はエレミスからロクシタンに変更されていました。
ただイメージしている物より、だいぶ小さいと思います。笑
最近のホテルもこの日本式多くなっていますね。日本人はこれが一番。
この様式だとシャワーブースを別に造らなくてもいいし、ホテル側にとっては
一石二鳥だと思うのですが。
疲れた気持ちを自負心に変えてくれるストリングス東京インターコンチネンタル。
短い滞在ですが楽しみましょう。
誰にも麗しのホテルはあるもので。
自分にとってストリングス東京インターコンチネンタルは、そんな存在で。
仕事終了後の最終便で東京に。
以前のサービスに近くなっているＡＮＡにホッとして。
そしてストリングス東京に。
チェックインはＰＭ９時半過ぎ。以前宿泊した時のリクエストも全て把握して
いてくださり、安堵の瞬間。部屋に。
部屋はプレミアルーム。
キングサイズのパノラマビューの部屋で。
この時間帯にチェックイン、明日は早朝から会議。
そんなスケジュールでも、前向きに気持ちをリセットしてくれるホテルはありが
たいものですね。
堅過ぎなく柔らか過ぎないこのスプリングは寝心地は良いかと。
ベットサイドの盆栽は良いアイディアですね。
ちなみにアンバサダーが外れているただのプラチナですが、眺めがいい部屋
を用意してくださっているようです。
コ－ズウェイベイで月餅も手に入れたし、夕食と行きますか！
香港旅行の最後の夕食はステーキ！絶対ステーキ！
初めから決めていて、出発前から予約して。
地下鉄の出口を出ると、生憎のスコール。こんな時地下道は便利で、シェラト
ンの下からインターコンチネンタルまで地下道利用。でも地下道出口から
ホテルまでは、、、、職員専用のルートしかない。！チト不便です。
そんな気分もインターコンチネンタルのエントランスからのビクトリア湾の景色
が目に飛び込んでくると、全て忘れて。
ロビーラウンジにはジャズの演奏が流れ、この景色。
やっぱり異空間です、ここインターコンチネンタル香港。
この景色を見ながら一杯と行きたい所ですが、今日の目的はステーキ！
ガツンとステーキ。そんな優雅な気持ちは捨てました。＾０＾
ミシュランでも星を獲得している、ステーキハウスはどうでしょう。
階段を下り、ステーキハウスの重々しい扉が開きスタッフの誘導で、席
まで。さて念願のステーキと行きますか！
