そうだ京都に行こう ⑧

今日は帰省の日。まずは朝食食べてそしてチェックアウト。
その後は観光に行ったんだ。



今回昼食を予約しているので、タクシーを貸し切りにして運転手さんと話しながら行動を考えて。
まずは知恩院。



浄土宗の総本山の知恩院。
この三門を見たかったんだ。知恩院の三門は三解脱門といって空　無性　無作の意味があるようですよ。
でもこの日本一の木造の門を見るだけで圧倒されるね。

そして次の観光場所。

三門に興味があるのを話していると、南禅寺に行こうと話がまとまり。
ここの三門は言わずと知れた　石川五右衛門の 絶景かな 絶景かな の場所で。





京の極みでも出てきた場所で、本当は上に登りたかったのだけど水路閣も趣があっていいとのことで、今日はそちらに。
その為三門には登らなかったんだ。



でも、そう石川五右衛門は満開の桜の景色を愛でて言った名台詞。
次回は桜の時期に来たいね。





何とも重厚でずっしりした三大門。さすが日本の三大門の一つだね。

南禅寺の南側の水路閣に。





琵琶湖の水を京都に引くのに作られた水路で、琵琶湖疎水なんだって。



次回は国宝の方丈を見たいね。

そうだ京都に行こう ⑦

京都の和食は凄く期待していたんだ。

そうこの出だしの今日は和久傳の夕食の続き。



最初のリクエストの時川魚の刺身は苦手な旨を伝えていて。
今回は白身を主にしてもらいました。

この日はプールの後でのどか湧いていて、そこでビールはうまい事。
でもノンアルだけどね。



でも白和えが出るころは日本酒でも。
これが粋だよね。





自分は和牛にしたのだけど、アユ料理などもあって評判良かったよ。
そうここは京都。鮎にしとかないとね。粋でないよね。



最後は土鍋で炊いたご飯。
やはり京都の和食はいいね。素材の良いところを熟知したうえでの薄味。
いやはや参りましたでございまする。

そうだ京都に行こう ⑥

そう京都のの楽しみは食な訳で。
プール後にゆっくりする時間なく、ぱっ！と着替えて集合！



でもさ～今日の夕食は本当に楽しみなんだ。
だってミシュランの★付き。
このレストランを探すのは大変だったけどね。



隠れ家のミシュランも好きだけど、常連さんが主だとね。カウンターはきついしね。
それに座席には色々希望がありまする。

大変なんだよね。
でも好きだけどね。



そしてで確かめまくる訳だよ。
そして決めたのが和久傳。



ここは座席に関して全てを満たしてくれていて。
ありがたい。　と思わず予約完了後はの世界！



先月金沢の料亭で食事をした姉夫婦が、付きのレストランの素晴らしさを話して、盛り上がる訳よ。



でもここは天下の京都。
舌鼓を打たせてもらいましょう！

そうだ京都に行こう ⑤

上七軒の舞踏の後は高島屋に行き、土産物を購入。
それにしても今日の京都は凄い人で。
疲れたので部屋に帰ろうとなり。



何時か記事にするけど、今回の旅行の前に京都に出張で行ったのだけど。
その時と比べて今日の京都の人出は桁違い。



国内の連休、中国の連休が重なるとこうなるんだね。
そして広島と同じで欧米人が桁違いに多いね。



でもその気持ちがわかる京都。
日本の中でも京都は別格と感じた旅行だったんだ。



家族旅行であろうと、出張であろうと毎日の運動はかかさずね。



でも空いた時間に、この時間までには日頃の旅行と違いチト窮屈ですが。



だって決めたメニューをして後ゆっくりしたいもんね。

そうだ京都に行こう ④

京都は色々見どころが多くて、下調べを十分すれば楽しいところ。
でも今回しっかり下調べしたことがあるんだ。
それは芸妓　舞子についてなんだ。
はじめ食事の時に来てもらうように考えたのだけど、ミシュラン星付きでも食べたいしね。
迷っていた時に見つけたのが上七軒歌舞会なんだ。
丁度ここで秋の踊り寿会やっててね。



タクシーで急いだのだけど、チト遅れてしまいましたが。
この上七軒は上京区にある花街。
そこにある舞台と庭園がある上七軒歌舞練場。



入り口はいると金木犀の香りが何とも京都で。
それに圧倒される景色の相乗効果で、京都に来てよかったと思った瞬間。



急いで舞台に。



この日のみ１日２回の会のようです。



素晴らしい芸妓　舞子の舞に時間忘れてしまいました。
家族とも話し、東京で歌舞伎は必須だよね。