い・ち・に・ち

明日が今日になって昨日になるような毎日

九十四拝

2021-04-30 | 願い
相応しいを憧れの中に入れる
物語の境目にいる現実の温度

眩しすぎて直視できずに
記憶が光の色に変わる

幾度となくトライした向こう側
足を踏み入れたら泥濘かもしれない

もがきながらハマる罠でも
確かめる価値があると思うなら

熱くても冷たくても捕まえに行く


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