五通 2021-05-11 | 便り いい人だと思われたくて一歩離れて見ていたけれど太陽を避けた生き物が根っこを育てる土になり人知れず無垢に生きていつか始まりの種になれるならこのままでもいいですか見失わない様小走りだけど精一杯を背負ったまま空に見惚れて躓いてもいつか追いつくその日まで