いやあ、どーなのよ。
なぜに私は旅立つの？
そう、ツール・ド・国東でございますね。
いやあ、無謀にもほどがあるってお話。
だって、この半年、一度か二度、
それも３０～４０キロしか走ってないのさ。
それが１６０キロ。
体育の田中さんのお迎えをいただき出発しながら、
心は千路に乱れながら、竹田津行きフェリーが出る徳山港に到着。
何だかやる気満々（に見える）の面々がお並びで、
あたしゃ、もう息も絶え絶えなわけですよ。
不安を隠せない私。
しかし、フェリーに乗り込めば、そこはこれ。
あっという間に、ビール星人に変身。
うきゃうきゃはしゃぎながら、グビグビ。
そして、国東半島に上陸。
天岩戸が開くがごとく、フェリーの甲板が降りると、
ロードバイク積載車両がずんずんと上陸でございます。
スタート地点の住吉浜リゾートホテルに向かうんだけど、
それまでにいろんな坂がございます。
気分はブルー…
こんなのとか、
こんなのとか、
大会ムードを盛り上げてくれるんだけど、
すでにビールの酔いが醒めたあたしゃ、ひたすらブルー（笑）
何だかなあ、で、ございます。
ホテルはいい感じ。
「リーマンショックで困ってます」的な風情を色濃く残すリゾートホテル。
会場周辺を散策し、
その後、試走に。
１６キロほど走ったんだけど、すでに右ふくらはぎに違和感。
どーなっちゃうの、俺…
全般的にどよーん感の隠せない私であった。
しかし、これがまた一変するんだね、アタシの場合。
大注目の夜ご飯。
ここ。
海の幸をかっ喰らいます。
なぜか一人二杯準備された生ビール（笑）
いやあ、テンション上がってきたゾ。
ここで、ショーネンからうれしいメール。
テニスの公式試合で、初勝利を挙げたらしい。
そして、「お父さん、明日は頑張ってね」だって。
うんうん、いい子だ。
お父さんは明日、決して頑張りませんが、
この瞬間、ビールを頑張って飲みますよぉ！
てなことで、初めてお会いした皆さん方ですが、
やさしく迎えていただき、実に楽しく海の幸。
バンバン焼いちゃいます。
これはまるで、グルメ系ブログか、って感じですな。
この記事をアップしてるのを横で見てた奥さん、
「何だか美味しいものばっかり食べてたんだね」って。
いや、レースさえなければ最高だったんでつけど（笑）
すっかり上機嫌のあたしゃ、
うきゃきゃうきゃきゃとばかりにはしゃぎ、
実に楽しい夕べでありました。
明日のレースのこともすっかり忘れる、
チョー楽天的なＨＡＰＰＹＭＡＮ。
そんな彼の 明日はどっちだ！？
期待せず、お待ちくださいませ。ぷぷぷ。
ボクも初参加の夜、「初めて知る仲間」とのバーベキューに歓喜しました
今回はホントにありがとうございました。
何だか凄く楽しかったです。
レース以外は（笑）
ただ、あまりに準備不足で、
皆さんはもとより、大会関係者の方々にも迷惑をかけるんじゃないかと、
ヒヤヒヤものでした。
「下関」を目指して、もうちょっと乗ろうと思います。
週末はなかなか動けないんですけど、
それでもこんな楽しいことがあることがわかった以上、
万難を排して、って思ってます。
また、お誘いください。
追伸
勝手にブックマークさせていただきました。
準備不足な私も、実は内心ブルーでした。
160kmどうにかなるんじゃないか？
いやいや、無理じゃろう！？って感じで。
芍薬甘草湯や麻黄湯に頼っても、
脚が痙攣してヘバる私のクスリは
練習あるのみですね。実感しました。
よろしければまた一緒に走りに行きましょう。
１CP手前の山中で適切なアドバイスが出来たことを嬉しく思います（爆）！
正しくは、これ以上の厳しい坂は無いが坂は延々続きますを省略して申し上げました（笑）
のんびり、しまなみに逝きましょう！！
今、思い返せば、夢のようです。
悪夢か(笑)
何だか楽しかったなあ。
日頃、あまり素直でない私が思うんですから、国東ってのは立派なんでしょうな。
脚、だんだん治ってきました。
今夜はジムで汗をかき、週末のしまなみを目指そう。
ハマったかしら(笑)
でも、面白かった。
まあ、あれだけ練習じゃダメですね。
痛感しました。
それとkazuyさんに「ダンベルか？」と罵られたWheelを換えるべく、昨日からウイーグルを凝視してます(笑)
ご指導ください
見れるかな？
取れるかな？