日ごろ愚かな所業を繰り返す私。
落ち着きや分別とはほど遠い暮らし向きだ。
40半ばになろうとするおっさんなのに、光り物をぶら下げていたりする。
お前さん、オシャレさんかい?
そう問いつめたくなる私である。
無駄に首が太い私。
光り物もほとんど首輪。
フツーならいい位置に落ち着くであろうペンダントトップも、
ヘンに上の位置にあり、少し目立つ。
で、種明かしをすると、これは実は「命綱」なんですねえ。
開けてみると、ほら。
心臓発作の際のニトロが入っているんですねえ。
ただ、結構開けにくくてさ。
ホントに発作が来たら多分開けにくいだろうなあ、自分では。
とゆーことで、居合わせた方は、ネックレスを引きちぎっても構いませんから、
トップをこじ開け、ニトロを口にぶち込んでくださいませ。
とゆーよーな、少し引いてしまう話題だけでなく、
自身の「老い」を最近見つけたのよ。
ってゆーのが、二重になったのさ。眼がね。
どうも違うなあ、って、思ってたら、眼が変わってました。
私は昔から目つきがよろしくなく、
例えて言えば、「寝起きの鮫」って感じ。
この一重の三白眼が幾多のトラブルを引き起こしてきたんだけど、
それが二重になっちゃった。
多分、加齢によるたるみなんだろうけど、なんかびっくり。
だからといって、見た目がラブリーになったわけじゃないんだけどね(笑)
とゆーことで、とりとめのないお話でした。
ご丁寧にも「おかあさんの腕って柔らかいね。たるたる」とか言ってくれるしね(笑)
外観も重要ですが、身体の中身は大事にしましょうね、お互い
うちのチビもプクプク、ぷにゅぷにゅしてます。
で、さっき助さんから電話。
来年度も任期延長になったらしい。
よかった、よかった。
若さの象徴なんですよ、きっと。
それに「鮫の目」も「ムシの目」よりいいと思います。
小学生みたいな文ですみません。
でも、チビの友達連中の中では、
「落ち着きのない人」って思われてるかも。
新喜劇で言えば、吉田ヒロの役回りですね(笑)
ムシのような眼といえば、
ダメニンゲン・ド・モリタ。
大金使って年間企画をやるそうで、
偉くなったモンです。