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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ぐうの音も出ないお話の巻

2024-06-01 17:26:00 | 健康・病気
今回はタイトル通り。

俺はダメ人間、奥さんはは立派って話です。

ご案内の通り、小生はほぼ歯がない。
上は全部ないし、したは半分ぐらいない。
なので、入れ歯さんなんですね。

で、ご案内の通り、非常に飲酒活動に興味があり、泥酔して帰宅してその辺で行き倒れることもしばしば。





その際、気持ち悪いから入れ歯を外し、それをコロッケが噛み砕く、と。
この一連の行為が何どとなく繰り返されておるわけです。







で、先日も。昨年秋に16万円掛けて新調した入れ歯を食べられちゃった。

ただ、少し捻れたけど何とかはまる感じだったので、いつもの歯医者さんへ。

すると、何だか不機嫌に「こりゃ無理じゃね。作り直すしかない!」って。
何だかかなり強い調子だったので、???って。

その場で作り直してもよかったんだけど、「俺が金をまた16万払うんやからええやん! 何を偉そうに」とも。

なので、そのまま歯医者さんを出ました。
で、奥さんにことの顛末を。
「なんか感じ悪いでしょ!」って訴えるとね。







うちの奥さん、やっぱりできた人だなぁ、と。

奥さん 「あのね。せっかく作ってあげたものを粗末に扱われたから、先生も悲しくなったんじゃないの」

小生 「ぎゃん!」


まったく持っておっしゃる通りですな。
ぐうの音も出ないとはこのことだ。


ただ、他のこともいろいろ考えて今、別の歯医者さんで入れ歯を作っております。









今度こそしゃんとしなきゃな。

おしまい。、