我がギョーカイには賞がいろいろございます。
あっ、違った、こっちだ!
中でも権威あるとされているのが新聞協会賞。
で、この度、それを受賞しますた。
あっ、違った、こっちだ!
被曝新聞社として、連綿と受け継がれてきたDNAの結晶なのでしょう。
俺のダチが15年間にわたって取り組んできた仕事でもあります。
本当によかった。
この天狗のお面は、そんな俺たちが何十年も通った飲み屋さん、「鬼の家」に飾ってあったもの。
グチを聞いてもらい、励ましてもらった。この店がなかったら、俺は今、この場にいなかっただろうなって思います。
店を閉じる際に譲り受け、以来、「特ダネの神様」として編集局に鎮座している。
そんな亡きお父さんに献杯し、ご健在のお母さんに電話で報告。すごく喜んでくださり、併せて、「happy manさん、喜んであんまり飲んじゃいけんよ!」と釘を刺されたのでありました(^^)
お母さんに釘は刺されたものの、まあ、祝杯をあげねばなりません。
基町ショッピングセンターの「四季」。
祝いとはチト違うテイストかもしれませんが、楽しい夜でした。
サツ濃度高めではありましたが、まあ、許せ(笑)
ホントにおめでとう。