奥さんのロードバイク問題ですが、一定の結論が出ました。
愛車となるのは、これ。
コルナゴのCX-ZEROです。
一番小さい420Sサイズ。トップ長は504ミリ。まあ、大丈夫でしょう。
なぜこのバイクを選んだかというと、それはしまちゃんとこ(http://www.h3.dion.ne.jp/~progress/index.htm)で買えるバイクだったからw
まあ、コレに尽きるわけですが、それ以外にもいくつか理由があります。
まず、こんな前提がありました。
その一 ロードバイク
これは当たり前のようだけど、まあ、大切。
彼女はすでにスペシャのクロスバイクである「シラス」を持っており、「これでいいじゃん!」って言うんですが、それじゃつまんない。
距離を走るのも大変だし、重いしね。
その二 カーボンフレーム
女性のロードバイクデビューとなると、大半がアルミフレームを選びます。コスト的にもね。
ただ、どう考えても、カーボンフレームの方が身体に優しい。振動が少ないし、それに軽い。
われわれ年寄りに残された時間は少ないので、「最初から行っとく?」ってなもんです。
その三 ちっちゃなサイズ
なんだかんだ言っても、サイズが合わなきゃダメ。女性用モデルやトップ長500ミリ前後を探したわけですね。
その四 可愛いデザイン
最大の選択理由はこれだろうなあ。なんたって可愛いくてカッコイイバイクであることが最優先!ってことですね。
上記4つのハードルを乗り越え、しまちゃん縛り(笑)にも合致したのが、CX-ZEROってことですね。
2014モデルまでは、フレーム単体で35万ペソ(税抜き)でした。
それと中身を代えずに、2015モデルは105完成車で28・5万ペソ(同)とゆーバーゲンプライス。
なかなかの国際競争力だよねw
ピナレロも最後まで迷ったんだけど、「お揃いにしようかなあ」って奥さん。
晴れて、しまちゃんとこに落ち着きました。
コルナゴ老夫婦として、にやにや走って行きましょう。
時々、デロちゃんも顔を出しますよん。
って、ここまでは決定。
しかし、納車は三月上旬です。
まだまだ迷う余地が残されているわけさ。
上にも記したけど、基本的に申し上げたいのは、「私たちに残された時間は少ない」んです。
であれば、コンポは「105」でいいのか!と。
ここは「デュラエース」ではないのか!と。
さらに申し上げれば、「デュラエース」でいいのか!と。
コルナゴ老夫婦として生きていくなら、ここは「カンパのスーレコ」で足並みを揃えるべきではないのか!と。
ハアハア…。
おっと、つい取り乱してしまったぜw
でも、できるだけ楽しく乗ってもらうには、ハイエンド方面に持っていくのも手かなって思うわけさ。
正直、フレームをC60にしたって、奥さんにはわかんないし、硬くて辛いだけ。
ならばロングライドに振ったCX-ZEROで、違いがわかりやすいコンポーネントを奢る方がいいかな、と。
同じような意味で、これもあげちゃう。
小生は、メラク君のシャマルにしましょう。
どーゆー展開にしようかな。
奥さんは「フツーのでいいよぉ」って仰ってますけどねえ。
とか夢想してたら、可愛いジャージを見つけました。
これ。
あっ、この方が可愛いな。
襟元にスワロフスキーのボタンが付いてるw
パンツはこれだな。
なぞと、ぽちりまくる今日この頃です。
で、後日気付いたのは、これってスカート部分は別売りなのかしら疑惑!
パンダーニに問い合わせると、案の定でした。
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なんだかアソスで揃えたのと変わんないなあ。まあ、いっか。
それにしても3月が楽しみだなあ。
しまなみ縦走もあるし、5月のツール・ド・しものせきもエントリーしちゃおう! うふふ。
って、まるでショーネンの受験のことを忘れてるチチでありました。ぷぷぷ。