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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

俺のソウルフード、の巻

2013-09-20 16:12:59 | 飲酒の周辺

俺のソウルフードをご紹介させていただきたい。

とゆーか、ソウルフードって、


その土地固有の料理であったり、親しまれてる郷土料理ってことだから、


そもそも「俺の」っていうだけで誤用ではありますがw


で、これさ。


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天津のムーシューロー。

これは美味いよ。想い出もいっぱい。





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http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34003933/

ムーシューローってのはこんな料理。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E9%A0%88%E8%82%89




結婚してまもなく、奥さんをココに連れてきて、「こんなん作って!」と命じたアタシ。



「じゃあ、ちゃんとした火力のコンロ買って!」と切り替えされ、ぎゃふんw




美味しいんだよねえ。




名物として名高いのはこっちかな。

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焼き餃子。



オーダーすると、ここのフロアガールは「ヤキひとつぅ!」って絶叫してくださるw




これもカリッとしながらもジューシーで美味い。





さらにはこれ。



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モツ。



甘辛いみそがいいんだよね。






以上3つしか、ほぼ頼まない俺。




30年近く通って、他の料理はほとんど食べたことがありませんwww






通い始めた頃は、先代も元気でした。


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当時、俺たちは若い衆。




上司に連れてこられ、まあ、叱られる、叱られるwww




酒の肴として、若い衆の失敗談は面白いんだろうけど、長いし、くどい。



で、反論する新人がいたりして、「教育がなってない」とさらに叱られる俺。




今でも、ムーシューローは涙の味がいたします(笑)




まあ、これだけ書くと、当時の上司がひどいみたいだよね。



いや、俺もひどかった、飛び抜けて(笑)




まったく仕事ができず、社会人の常識も持ち合わせていない。


叱られて当然なろくでなしだったんだよなぁ。




当時の俺が目の前にいたら、俺は優しく言うだろうね。


「君は向いてないよ。もっといい仕事があるんじゃないかな?」って(笑)







最近の若い人を見たとき、「こいつら頑張るなあ」って思うもん。



優秀だよ、みんな。マヂに。



若干、成長度が足りない感じの子もいるけど、みなマジメ。

だからこそ、スポイルされることなく、スポイルするような場を作らないようにしたいよね。



ノミニケーションってのは大切だと思う。

先輩の知見を聞けるし、技術伝承の場でもあるわけだから。





けど、恨みが残っちゃダメだよな。

組織として、マイナスだもんな。





俺の場合は今、まったくそんなことは思ってないけど、それでも当時は憂鬱でもあったしね。

そんな俺も今や、クソジジイとして、飲み屋で若い人をいぢったりします。



まあ、「笑い」で済む感じにしてるつもりだけど、はて、どうなんだろう。




自省しながら呑む今宵でございます。

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追伸



近く、自転車の話しかしない夕べを挙行します。



皆さん、どうぞお越しくださいwww