HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

「ガンジー」な犬の巻

2011-11-06 23:20:07 | イングリッシュ・コッカーたち

新調したホイールを履かせて飛び出したはいいものの、

10キロも走らぬうちにそこそこの雨。

 

カーボンホイールでもあることだし、涙を呑んで帰宅しました。

すると、お約束のように雨は上がるわけですよ。

ちくしょーーー!

 

喜んでくれるのは、彼女だけ。

 

そう、ころっけ。

 

 

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さあ、散歩に出発です!

 

 

あてもなく、ふらふら。

 

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どんなに汚くても、

そこに水があれば飛び込みたくなるころっけさん。

 

 

昔馴染みの広島大跡地へ。

 

するとドッグカフェができてました。

「ワイズドッグカフェ」 http://ameblo.jp/ysdogcafe/

 

ちょっと前まで、イタリアントマトがあった場所だね。

 

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この公園は、ころっけがサンデーやロイ、シェリとよく遊んだ場所。

パピーの頃はしょっちゅう来てました。

みなと公園に次ぐ、準フランチャイズっていったところか。

 

http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20060417 

 

って、この頃はこんなの乗ってたんだなあ…

 

 

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http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20050806 

 

これでも結構、俺はマトモになったと思う…

 

 

話は戻って、ドッグカフェ。

 

中はこんな感じ。

 

 

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チワワだのボストンテリアだの、先客が大勢。

 

それぞれキャンキャン騒いでらっしゃいます。

まあ、犬ころだからそれはしょうがない。

 

 

ただ、ころっけが唯一偉い点は、吠えないこと。

吠えられても怒らない。相手にしない。

 

お前はガンジーか、と! 

 

 

 

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何だか似てない?

 

似てない?

 

あっ、そう。

 

 

とゆーことで、どんなドッグカフェでも馴染むころっけ。

 

オーナーに撫ぜてもらうと、あられもない格好で大喜びである。

 

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で、彼女がドッグカフェが好きな理由は、これもある。

 

 

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犬用のご飯やおやつを買ってもらえるからなんだよね。

 

  

看板犬のチワワとツーショット。

 

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しばらくすると、構って貰おうとベタベタしてきます。

 

「ねえねえ、遊ぼうよ」

 

 

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「じゃあ、撫ぜてよ」 

 

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彼女は、サンズイ(汚職)で言えば、いわゆる「要求型」である。

 

 

てなことをやってたら、暗くなってきました。

帰りましょう。

 

 

自宅から30分。

夜の散歩コースにちょうどいいな。

 

 

呑んだくれるのはしばらくやめにして、

ころっけと、ここで秋の夜長を楽しみましょうかね。

 

 

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