鳴り物入りでやって来られたホイール、
「SHAMAL 2WAY FIT」様。
さて、どんな感じなんだろうってことで、
にやにやポタリングに出掛けました。
これまで履いていたシマノのWH-RS30は前後で1950グラム。
今度のシャマルは1450グラムほど。
約500グラムの軽量化ですね。
しかし、ライダーが先日、こんなのやら、
こんなのやら
〆にはこんなのやら食べちゃって、ここ数年では最重量に…
何の意味もありませんね…
ふらふらと西へ。
すると、庚午橋に差し掛かったところで、あらら!
チェーンが切れちゃいました。うう…
もちろんチェーンなんて携行してませんから、
20分ほど歩いて最寄の自転車屋さんに。
サイクルフォーラム社長の師匠とのお噂のある方に直していただきました。
気を取り直して、西へ。
途中、こんなアトラクション。
九十九折の歩道橋です。
平坦路ばかりだと退屈なので、何となく楽しかったな。
で、いつもの宮島口。
お約束のクリームもみじ。
夕方から劇団四季の「マンマ・ミーア」に行かねばならぬので、
当初の錦帯橋行きは諦めました。
別ルートで帰ろうとしてたら、あらら。
西広島バイパスに迷い込んでしまった…
やばい…
怖すぎる…
すぐに避難して、井口台方面に。
昔、ロードに乗り始めたころ、
このちょっとした坂が凄く辛かった覚えがあります。
で、行ってみようってことに。
ようやくインプレめいてきますが、
何やら踏み出しが軽く、アウターでもかなーり登れます。
当時より5キロぐらいでぶってるんだけど、あまり辛くはない。
何だかいい感じだなあ。
ただ、これって、チューブレスタイヤのおかげかもしれないね。
どっちの効果かは計りかねますが、竜馬行に向けて強い味方のようです。
ただ、パンクが怖いんだよなあ…
アルパーク東棟の北に、四半世紀前から通うお店があります。
「とんき」
特製ロースカツ定食。
旨し。
増量のために走っているとしか思えない愚挙でありますな(笑)
最後はババアのお見舞いに。
こんな格好でやってくる息子。
しかもアラフィフ。
ババアは泣いてました(笑)
とゆーことで、50キロほど。
最初、手のひらが痛かったのは、
ハンドルを5ミリほど下げたからかしら?
で、今から、マンマ・ミーア。
東京時代に見たことがあるのですが、
何の因果か、また見に行かねばなりません。
奥さんは、おめかししてます。
俺もさすがに、パッツンパッツンはやめておきましょう。ぷぷぷ。
「お父さん、ミュージカルなんだから、Tシャツはやめてね!」
嫌だむーん。
これがラクなんだむーん(笑)
ここからは書き足し。
で、マンマ・ミーア。
ABBAをよく知る私たちの世代にはツボですね。
で、ステージの動きはやはり凄かったなあ。
朴念仁の私ですが、意外にミュージカルはよく観てます。
なんせ30年近く前、ニューヨークに遊びにいった際、
ブロードウェイで「CATS」を観ているのだよ、えっへん。
そのとき、ショーネンHAPPYMANの心を捉えたのは、
リムジンから降りてくるドレス姿のパツキン。
いやあ、かっこよかったなあ。
そんな原体験があるので、
東京時代に仕事やプライベートで四季の舞台を観る際、
割とドレッシーな格好をしていたのでありました。
で、今思い出したけど、
そう言えば俺、浅利慶太にインタビューしたこともありますた。
どことなく知的だねえ(笑)
まあ、そんなことはどーでもいいんです。
観劇後、奥さんとイタリアン。
白島のイル・ガビアーノってお店。
いちいち味が濃く、田舎ものの私好み。
相当に気に入りました。
今度、仕事で使おうかなあ。
どうです、炎の料理人さん?
ちょっと、便が悪いか…