チビ、二泊三日で、サマーキャンプに出掛けていった。
行き先は、似島。
朝、港まで送っていった私。
心配で心配で、何だかんだとチョッカイを出し、
「もう、向こうに行って!」と言われる始末。
淋しい…。
で、チビがいなくなると、残されるのは私たち老夫婦だけである。
で、お昼、電話が掛かってきた。
暇なわけがない。
だが、「うん、どこどこ?」と応える私。
で、仕事をさぼり、一緒に優雅にお茶である。
こういう枯れた二人に似合うのは、やはり三越のティーサロン。
人生の秋を迎えた方々がたくさんいらっしゃる。
その中で、おはぎセットを食べました。
実においしい。
夜はなぜか回転寿司。
チビがいないのだから、フツーの寿司屋に行けばいいのだろうが、
なんせビンボーなHAPPY MAN家である。
で、それこそチビがいないので、
枯れた二人だけではあんまり食べません。
何とお勘定は1165円。
どーなのよ、これって。
とゆーよーなことが連日続き、
もう一日はこれまたさぼって、
広島っ子なら知ってる「アンデルセン」でダラダラ。
これまた美味しい。
特に会話が弾むわけでもなく、
だからといって気まずいわけでもなく。
淡々と時間は流れていきます。
実に地味で、まったりしたフーフでありますなあ。