☆日本再生ブログ~Byのんpapa

政治・経済・社会を少々保守的視点からの思想やメディアが伝えぬ内容、更に交通関係の趣味も入るという何とも謎なブログです

18歳成人と少年法

2017-08-29 05:00:00 | 社会・政治
今臨時国会で18歳成人に関する法律や民法を改める事が議論される。

世界の標準は18歳成人であるためそれ自体は自然の流れであろうが、以前運転免許取得や結婚も揃えるべきとの記事を出したが、一番重要で懸案なのは少年法との絡みであろう。

犯罪が低年齢化している事から成人年齢引き下げ分だけでなく、今の14歳以上を12歳以上にすべきという意見もあるため、成人だけでなく少年法についても議論すべきではないだろうか。

実際には年齢で区分されるが中学生に上がる事で犯罪をしたら確実に逮捕されるという意識を持たせるためには、切りの良い12歳以上に引き下げる事が妥当と考える。

12歳を迎えたら罪に対する意識を持たせ、18歳で大人として自覚を持ってもらう事がこれから重要になってくるではないだろうか。

8月27日(日)のつぶやき

2017-08-28 05:04:43 | Twitterのまとめ投稿

8月26日(土)のつぶやき

2017-08-27 05:06:50 | Twitterのまとめ投稿

鉄路にこだわる余り地元住民を置き去る自治体

2017-08-27 05:00:00 | 社会・政治
JR北海道の経営悪化によりローカル線の維持が困難となっているが、沿線自治体が廃止を受け入れない所も多くある。

中には「JRは国や自治体の税金投入に頼らず責任を持って運行すべきだ」というJR北海道の実情を無視した本末転倒な発言まで飛び出したり、一度も鉄道を利用しないのに鉄道がステータスだから維持しろという無茶苦茶な事を言ったり、ジャンボタクシーで運べてしまう数を維持コストのかかる鉄道で維持するのが当たり前だと豪語する、まるで鉄道の意義や民間経営がわからない常識外れの首長が北海道にゴロゴロいるのは、いち北海道民として非常に情けない。

一方沿線住民のほうは多くが冷静に捉えていて、鉄道にこだわらず地域の足を確保してもらいたいというのが本音である。

既存バス路線の改編や運転手を確保しての増便、場合によっては乗り合いタクシーの導入など現実的な足の確保を求めている。

一方の夕張市は鉄道廃止を受け入れる替わりに地域の足や住民サービスに協力する条件をJR北海道から引き出しているため、こうした柔軟な姿勢こそがこれから必要なのではないだろうか。

ローカル線の実態に沿線自治体の首長も、地域の足として住民のため真剣に考えるべきだと念を押したい。

8月25日(金)のつぶやき

2017-08-26 05:08:05 | Twitterのまとめ投稿