熊本地震が発生した後、何かにつけて「不謹慎」や「思いやりがない」といった批判を出す、いわゆる『不謹慎狩り』が多く発生した事で問題となっている。
東日本大震災絡みでも、東北のとある中学校の卒業祝いで紅白餅を3月11日に出した事に関し、震災を祝うのかと不謹慎だと批判を受ける事態となったのが記憶に新しい。
以前自粛モードの広がりは無駄に経済状況の悪化を招きかねないと書いた次第だが、購買行動を自粛してまで被災者を思いやるというのは、一見正論のようで大きな間違いである。
被災者を馬鹿にするような中身は当然慎むべきたが、通常の経済活動をしていく上で犠牲とならない範囲で募金なり支援なりしていく形が本来であろう。
東日本大震災絡みでも、東北のとある中学校の卒業祝いで紅白餅を3月11日に出した事に関し、震災を祝うのかと不謹慎だと批判を受ける事態となったのが記憶に新しい。
以前自粛モードの広がりは無駄に経済状況の悪化を招きかねないと書いた次第だが、購買行動を自粛してまで被災者を思いやるというのは、一見正論のようで大きな間違いである。
被災者を馬鹿にするような中身は当然慎むべきたが、通常の経済活動をしていく上で犠牲とならない範囲で募金なり支援なりしていく形が本来であろう。