レインウェアとセルスイッチと

買い物の備忘録です。

7月にワークマンで買ったばかりですが、レインウェアを新調しました。

ワークマンで買った物が着用するまで気づかなかったのですけれど、ポケットがないタイプで。

雨の中でバイクを離れる際に濡れたキーをしまえるポケットの有無は使い勝手の点でとても大きい。

ということで、ワークマンで買ったのは非常時の予備にすることにして、新たに一着買うことにしました。

今回はネットでKOMINE（コミネ）のを。

KOMINEの製品はグローブをいくつか使用していますが、性能的には問題ないしデザインはオーソドックスだし、価格的にも良心的で気に入っています。

買ったのは先月なので、このレインウェアも既に何度か使用しましたが、ポケット含めてなかなか良い感じです。

思い切って買ってよかった。

 

話は変わって。

シグナスの劣化パーツを交換しました。

 

交換したのはエンジンの始動スイッチ周りです。

以前にセルが回らなくなりスイッチ周りを清掃してもらったことがありますが、その後も半年に一度くらいのペースで同様のことが起こっています。

さすがにもう部品自体がかなり劣化しているでしょうし、幸いにも今までは私が出かけている時にしか起こっていないのでキック始動でしのげていますが、次は妻が乗っている時に起こるかもしれない。

妻はキックでエンジンかけるのは無理というので、そうなると出先で立ち往生することになります。

もう買って9年以上になりますし、交換しても勿体ないというタイミングではないでしょう。

走行距離は43000kmほどですがエンジンは快調そのものですし、まだまだ活躍してもらうつもりですからね。

 

スイッチ周りだけピカピカになりました。

これで一安心。

でも近いうちに今度はセルのモーターが弱ったりしないかな？

 

読書の備忘録。

円居挽氏作「日曜は憧れの国」

「内気な中学二年生・千鶴は、母親の言いつけで四谷のカルチャーセンターの講座を受けることに。彼女はその料理教室で、同い年だが性格も学校も違う桃・真紀・公子と出会う。ところが、教室内で盗難が発生。顛末に納得がいかなかった四人は、真相を推理することに。多感な少女たちが、カルチャーセンターで遭遇する様々な事件の謎に挑む！気鋭の著者が贈る校外活動青春ミステリ。」

ささやかな謎を通じて中学2年の少女達が自身の抱える葛藤と向き合っていく話ですね。

4人の少女がそれぞれ上手く特徴が出ていて良い。

 

電子書籍では、

榛名丼氏作「追放された聖女ですが、実は国中から愛されすぎてて怖いんですけど！？」

AteRa氏作「拾った奴隷たちが旅立って早十年、なぜか俺が伝説になっていた」

皿うどん氏作「期間限定、第四騎士団のキッチンメイド 結婚したくないので就職しました」

遥透子氏作「売れ残りの奴隷エルフを拾ったので、娘にすることにした 2」

 

以上で今年の355作目。