ロービーム両目点灯LED化

東京帰りの翌日の日曜。

家族が出払っていて一人でしたので、ふらっと昼食へ。

第一旭 龍谷大横店

第一旭はあちこち行きましたが、ここは初訪問。

店舗の駐車場がないところは、なかなか行きにくいんですよね。

 

 

その後は、ちょろっと宇治巨椋あたりを走って。

その際に、信号待ちしている旧車に出会ったのですが、見覚えあるのに車種がわからない。

スズキのバイクなのですが。

GS750？

ライトは角目でしたっけ。

それともGSX750E？

 

さてX FORCEです。

納車時にノーマル状態に追加していたのはETCキットだけでしたが、カスタムの第一弾。

ヘッドライト関連です。

 

X FORCEのヘッドライトは2灯ありますが、ロービーム、ハイビームそれぞれ片方ずつの点灯となっています。

 

ロービーム

 

 

ハイビーム

前車のTMAXも同様で、両目点灯にすることを何度か考えたのですが、よさげなカスタムキットがなさそうなのと、出来てもかなり費用がかかりそうで結局あきらめていました。

 

しかしX FORCEには、こんなキットがあるようで。

両目点灯になるだけでなく、ハロゲン→LED化もできる。

値段はそこそこしますが、TMAXをカスタムするよりずっと安いはず。

X FORCEは元々台湾ヤマハで先行して販売されていたので、あちらにはもっと安いキットがあるようですが、私はお店に装着を頼むので日本製品の方が気が楽ですしね。

持ち込みより発注からお店任せだと工賃が安くなるので、そこからお店へ頼みました。

工賃込みで47000円ほどでした。

 

装着完了。

ノーマルのハロゲンランプよりずっと明るい感じ。

プロテックのスタッフブログによると、ノーマルに比べて約3.5倍の明るさで30%の省電力になっているそうです。

 

ハイビームは左のみ。

 

スイッチの切り替えだけでロービームも右のみにできます。

バッテリーが弱ってきた時のためかな？

まあ、まず使わないモードでしょう。

 

 

やはり左右点灯状態は良いですね。

外観の満足度が増して、より明るくなって、バッテリーに優しくて、寿命もハロゲンランプより長いはず。

費用対効果はけっこう良いんじゃないでしょうか。

 

ということで、X FORCEも整備やカスタムの備忘録リストを開始で。

2023年5月 ヘッドライト、ロービーム２灯点灯LED化（PROTEC LB7-XF 22~Xフォース(SG79J) 65080）

2023年4月27日　納車

 

 

読書の備忘録。

山邑圭氏作「刑事に向かない女 3 黙認捜査」

「都内の解体中のビルで男の首吊り死体が発見された。男は元警察官の岡田亮介。強制わいせつ致傷罪で服役し、出所したばかりだったという。現場の状況から自殺の線で終わらせようとする方針に対し、荻窪東署の刑事・椎名真帆は、他殺を疑い捜査を開始する。一方、警視庁副総監に呼び出された捜査一課の芦川は、ある人物を内偵調査することを命じられるが…。椎名と芦川の捜査が交錯する時、事件は思わぬ方向へ展開していく。」

3作全部読みましたが、タイトルに反して主人公は非常に刑事向きのキャラクターだと思います。

 

電子書籍では、

力水氏作「超難関ダンジョンで１０万年修行した結果、世界最強に 最弱無能の下剋上 4」

瀬尾優梨氏作「聖女が「甘やかしてくれる優しい旦那様」を募集したら国王陛下が立候補してきた」

真波潜氏作「美人の姉が嫌がったので、どう見ても姿絵が白豚の次期伯爵に嫁ぎましたところ 3 幸せの未来予想図」

三上康明氏作「メイドなら当然です。 濡れ衣を着せられた万能メイドさんは旅に出ることにしました Ⅱ」

 

以上で今年の170作目。