先週の3連休の真ん中、成人の日の先日ですが、南丹市の山間部。
京都美山 かやぶきの里までドライブしてきました。
平成の大合併で南丹市になりましたが、京都府北部で生まれ育った人間としては、やはり旧自治体名の北桑田郡美山町の方がしっくりきますね。
ここが「市」というのに違和感ありまくり(笑)
今回は休日ランチのドライブでした。
ここを訪れるのは三度目。
初回は叔母の結婚前に両家顔合わせの宴会をした時で、昭和50年頃で私は8歳でした。
2回目は、今度は私が妻と婚約した時で、25年ほど前のこと。
急に思い出して懐かしくなり、久々に行ってみようと思い立ちました。
ここは地元で獲れた猪や鹿肉料理がメインです。
過去二回も宴会メニューは牡丹鍋でした。
昔の記憶と違っているような。
内装がリニューアルされたのかな。
外には雪がしっかり残っています。
赤く染まったナンテンが、いかにも冬の庭っぽい。
メニューは当然、牡丹鍋御膳で。
味噌味の出汁がとても美味しかった。
晴れていたので道は問題なかったですが、かなり雪深いですね。
雪景色の茅葺きの家々。
子供の頃の実家あたりを思い出す、懐かしい風景でした。
読書の備忘録。
森川智喜氏作「バベルノトウ 名探偵三途川理vs赤毛そして天使」
「地上に舞い降りて楽しく遊びすぎてしまった3人の天使達。天界に帰る力が溜まるまで身を隠すべく、彼女達が人間にもたらしたのは「言語混乱」という災厄だった!この世で誰も使っていない言語しか、話すことも理解することもできなくなった元起業家・椿を助けるために呼ばれたのは、輝く瞳に赤毛の高校生探偵・緋山燃と、彼をライバル視する極悪探偵・三途川理で…!?」
この世で誰も使っていない謎言語しか話せなくなった人と、意思疎通できるように進めていく過程が面白いです。
実際、言葉の通じない民族同士が出会ってから言語の理解が進む過程は、こんなやりとりの積み重ねなんだろうな、と思いました。
電子書籍では、
いつきみずほ氏作「新米錬金術師の店舗経営 01 お店を手に入れた!」
湯水快氏作「王国へ続く道 1」
赤野用介氏作「乙女ゲームのハードモードで生きています 02」
中村颯希氏作「シャバの「普通」は難しい 04」
以上で今年の20作目。
凄い場所
老舗 敷居が高くて入りにくいイメージ有りますがここそうでもなく普通にお食事処の旗があっては入れそう
値段もそんなに高いわけでもない
食べてみたい鍋ですね
茅葺屋根まだまだ残ってる
雪の中の茅葺屋根 日本の原風景ですね
明治45/大正元年ですよね。
十分に老舗ですが、そんな敷居は高くないですね。
牡丹鍋、美味しいですよ。
このかやぶきの里は観光地として保護されているようです。
白川郷みたいですね。
思い出深いお店なんですね。で、牡丹鍋御膳のお味は、昔から変わらなったでしょうか。雪景色の茅葺に、変わらぬお味でしたら、何かタイムスリップしたところでしょう。
昭和50年の訪問時のことをなんとなく憶えています。
たしかに懐かしい。
当時の5歳だった上の妹も憶えているようで、それは驚きなのですが。
孤独のグルメっぽい♪笑
かやぶき屋根に雪景色・・・いいですねぇ~♪
でも小鍋の御膳なので、一人でもありでしたが。
たしかに一人なら孤独のグルメっぽい(笑)
雪景色いいですよね。
冬の美山も行ってみたいですがノーマルタイヤだと厳しいでしょうね。
牡丹鍋美味しそう!熱燗がよく合いそうです(笑)
実際のところ車道部分の雪は融けていましたが、天気がどう変わるかわかりませんし、ノーマルタイヤでは危険ですね。
熱燗いいでしょうね。
私でも、泊まりでなら楽しんでみたいものです。
ピンとこないですけど、キレイですね。
顔合わせの会場ですか~ちゃんとしてるな~
うちはそれぞれの家に行って済ませてしまいました。
今年はこちらでもスタッドレス大活躍、予報に関係
なく季節で交換していてよかったです。
私の実家はもちろん過疎地の方です(笑)
妻もどちらかというと、その田舎の方出身なので、そういうしきたりは昔ながらだったんですね。
たしかに、この冬はタイヤが大活躍です。
ちょっとうれしいですね♪