神戸とか奈良とか

先日、ちょっと用事があって、ロードスターで神戸まで走ってきました。

 

神戸へ山側からアプローチ。

市街と港が見下ろせるのが神戸の景色の醍醐味ですよね。

 

用事があったのは、たまたま先日、me262a-1aさんの記事で拝見したばかりのJR神戸駅近辺でした。

かなり前、1996年4月から2年ほど、この近くで仕事をしていた事があります。

後半の1年間は神戸に住んでいましたが、前半は京都から通っていて、利用していたのがこの駅でした。

京都では市内の一番東の山科駅から新快速に乗り、神戸駅までがきっちり1時間でした。

神戸って案外近いんだなと思った記憶が。

でもしばらく通うとやはり面倒になって、神戸に住むことにしちゃいましたけど。

神戸に住んで、空いた時間にクルマやバイクであちこち走り回ったのは楽しい思い出です。

 

この間のロードスターの走行距離。

6年2ヶ月で、このくらいです。

 

神戸に行った翌日。

たまたま取った有給休暇と妻の休みが合ったので、今度はCX-5でドライブでした。

 

神戸の次は奈良です。

 

妻と奈良といえば、近年に彼女の趣味となっているかき氷店のハシゴ。

夏よりお店が空いていて快適なんですよね。

まずは奈良の代表的なお店。

ほうせき箱

 

メニューは常時更新されています。

 

妻は「ひな祭り ー2023ー」

私は「琥珀パールデラックス」

ナッツとキャラメル味が美味しい。

 

 

もう一店も、何度もリピートしているところへ。

わらび餅が美味しい有名和菓子店です。

菓匠 千壽庵吉宗 奈良総本店

 

和菓子店なのに、

チョコレート祭りは、2月3月でバレンタインデー、ホワイトデーに合わせてでしょうか。

 

妻は「ナッツ×ショコラ氷」

 

私は「ラムレーズン×ショコラ氷」

和菓子店なのに、チョコレートの味わいも濃厚な非常に美味しいものでした。

 

帰り道に出会った1台。

若い男性ドライバーのスカイライン。

ハコスカかな？

お金持ちだなあ。

 

 

読書の備忘録。

山邑圭氏作「刑事に向かない女 2 違反捜査」

「荻窪東署の刑事・椎名真帆は、杉並区のマンションで起きた絞殺事件に駆り出された。現場で女性の左耳だけが切り取られた遺体に悲鳴を上げる真帆を、さらに驚かせる事態が待ち受ける。大森湾岸署の新人刑事・村田龍彦とコンビを組めというのだ。異例の指示には何か理由があるのか？何かを隠すように単独捜査を繰り返す村田に、真帆は不満を覚えながらも、事件の真相に迫っていくが―。注目の著者による書き下ろし警察小説。」

刑事に向かないと自分では思いつつも捜査センスがあるため、ついついのめり込んで真相に迫ってしまうという流れはけっこう良いです。

 

電子書籍では、

三木なずな氏作「貴族転生 恵まれた生まれから最強の力を得る」

春の日びより氏作「悪魔公女 2」

早田結氏作「元農大女子には悪役令嬢はムリです！ 1」

早田結氏作「元農大女子には悪役令嬢はムリです！ 2」

 

以上で今年の75作目。