
京都伏見酒処・・・・坂本龍馬ゆかりの史跡で当時のままの状態で再建されている「寺田屋」・・・!
寺田屋は船宿・・・宿屋の近くには酒処拠の川の物流拠点・・・
雨強い中いざ!・・・出陣~!・・・なぁ~んて~!・・

鳥羽・伏見の戦いで焼失して、元の場所の隣に再建されたようですが、
再建~?偽物~?レプリカ~?・・・っと騒がれているようですが・・・目線を変えれば・・・!
生々しい寺田屋を再現されている雰囲気は実際目で見て、体で感じる体験としてはどんな雰囲気だったのか、見る価値もあるかも!
価値観は型事では判断出来ないし、体験型価値観も産まれる様な~・・
価値があるか無いかは個人の気持ち・・・行かずして、語れない!・・・
・・・・っと言う事で~・・・行ってきましたよ~!
寺田屋の旧跡地、旅籠の建屋は見学は10:00から15:40まで受付・・大人400円
お庭は無料~・・・
火災で焼失した寺田屋・・・たとえ火災でも井戸は残りますよね!
書いてあったのは

っと言う事は、これは本物?・・・・詳しくは判りませんが・・・


水は命の源っですから~・・坂本竜馬の水と酒・・・っというタイトルにもしたい気分・・

寺田屋事件は有名ですね・・・2つの出来事が・・・・1、薩摩藩の尊皇派志士



寺田屋は有料ですが、中に入ると線香の様な香りに包まれて~・・
何かタイムスリップしたような雰囲気に~・・・

何回も言いますが・・・寺田屋=坂本竜馬と言えば・・・「寺田屋事件」が有名ですよね!・・・
伏見奉行による坂本龍馬襲撃事件・・・・・と言えばお風呂
龍馬の妻、



入浴中のお龍は異変に気付き、風呂から、ほぼ裸のまま裏階段を2階へ駆け上がり



1866 年(慶応2年)1月
伏見奉行所の幕府役人に襲撃された。
龍馬はピストルで応戦しながら追っ手をかわし、
裏階段から庭に出て、隣家の雨戸を蹴破り裏通りに逃れた。
手指を負傷しながら、材木納屋で救援を待った
傷を負った龍馬は薩摩藩の舟に救出され薩摩藩伏見屋敷へと向かったようです
坂本竜馬の部屋はこんな感じだったんですね・・・・・

2階の全体・・・ちょうど人が居なくて

こんな感じで坂本龍馬も外を眺めていたのかもしれませね!

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1階に行くと、こんな部屋で薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件があったそうです・・・

寺田屋事件は有名ですね・・・2つの出来事が・・・・1、薩摩藩の尊皇派志士の鎮撫事件・・・2.伏見奉行による坂本龍馬襲撃事件
ここで起こった騒動は最終的に9名の命が失われたそうです

当時の銃ってこんな感じだったんですね!

すぐ隣の庭にある史跡・・・ここが本当の跡地なのかな?・・

今では考えられない若者達も命がけの人生だったんですね・・・・

まるで過去にスリップしたかのような雰囲気に包まれました・・・・

寺田屋・・・・再建された物でも、写真で見るより、当時の立体的な雰囲気で当時の面影が味わえる体験としては
再建された寺田屋としても、実際行って見ないと分からない空間を楽しめるかと思います

・・・・・・・・・・・ところで、・・・・
あの井戸は本物の維新時代の井戸なのか?・・・・・それとも・・・・・・・?・・
真実は今のところ私には・・・分からないですが・・・

