今日は、
双子ちゃんリーダーによる水質微生物の調査・・・・・京都府長岡京市の小畑川＆犬側合流地点の川の生き物調査隊・・・・
環境ボランティア・・・・今日は子供達だけの企画で、子供達だけの活動・・・・
何が目的で、何を具体的に活動するかは行き当たりバッタリ・・・・
まぁ～子供達だけの企画なんで、おもしろい事も、おもしろくない事も発見できるはず・・・
何事も「やってみよう～！」・・っという意気込みが大切ですね！・・・
子供達からの企画・・・なかなか、大人でも楽しい企画作りって、難しい事ですから
せっかくの、子供達からの提案、私は無駄にはしたくないですから・・・
やっぱり、子供達だけの企画も意外と単純ですが、その部分を大人が一押ししてあげると、さらに効果的な楽しい雰囲気になります・・・
さてさて、みんな最初は元気は元気ハツラツ！・・・・
「ありの～♪～・・・ままの～(^^♪～・・・」・・・っと、
自然の中に飛び出す子供達の姿は夢と希望が入り交ざっているかのよう・・・・
ただ、大人用のデカイ、長靴をはいた猫？・・・
ではありませんが、長靴を履いた子供のように・・・いつ、水の中へはまるか、こちらもドキドキ・・・・・
長靴にかかる水圧も、水の圧力を体で感じる1つプラスになる体感勉強・・・・・・
ただ、川の水を汲むだけですが、どこの水を調べればいいかという話しにも意見がいろいろ・・・・・
採取してきた水の中から、目に見えないぐらいの微生物をスライドガラスにスポイトで1滴垂らして、
カバーグラスを置いてその中に居る微生物を観察します・・・・
でも、その1滴の中に見たい微生物が居るかは何回も調べないと判りません・・・・・
特に微生物の多い水は、泥の中です・・・
顕微鏡で、小さな生き物を観察するのですから、微妙で繊細な調整が必要です・・・・
観察している子供達は真剣です・・・・・「キャァ～・・・なんか気持ち悪いもんおるで～」・・
「何か見たことも無い生き物が～！」・・・っと大はしゃぎ・・・・
ボウフラか、赤ミミズの赤ちゃんが、藻見たなヘドロみたいなものを食べているシーンは普段人間の見えない世界で
自然界の持ちつ持たれずの関係が行われている事を自分の目で勉強出来たかもしれませんね・・・・
頑張って、いろいろな水生生き物の姿は確認できたのですが、なんせ、相手も生きていますから動いて見失う事も・・・・
頑張ってカメラに画像を撮ろうと頑張っていましたが、ちょっと、無理だったようですので、画像はありませんが・・・・・
写真に撮って公表したかったようですが、今回はちょっと、無理でした・・・
「たくさん居たのに～」・・・写真が撮れないのはくやしい～・・・・っと・・・・
しかし、私の写真だけは撮って欲しいと・・・・
「STAP細胞の小保方さんみたいでかっこいいやろ～」・・・っと・・・・・
でも自分たちで見つけた微生物の画像が公表出来なかった事には残念だったようです・・・・
それには、もっと、いい顕微鏡が必要ですね・・・・・・！
最後に、「本当はミジンコ見たかってんけど～」・・・・って・・・・
「それなら、前に言うといて～」・・・・っと・・・用意もありますから～・・・
最後の方は暑さでバテバテでしたが、水分補給で笑顔も取戻し・・・・
女子リーダーさんも、飲み物を吹きだすと言う、偶然のハプニングで、みんな盛り上がっていました！・・・・
女子達は、男子は「疲れる～」・・・っと言いながら、男子も「女子は疲れる～」・・・って小耳に聞いたんですが、
私も「子供達のパワーには疲れます」・・・っと言いたいところですが、そんなところも皆楽しんでるような感じでした・・
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