いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

「和食」・・・ユネスコ登録決定!・・未来の子供たちに残していく為にも環境保全!

2013-12-05 22:29:27 | 出来事!
(←過去の画像)

和とは、日本の心・・・・調和や、平和や、争わない穏やかで、大きな力強い強調など、いろいろな意味合いで
昔から日本人の魂でもあるかのようなふうに思えます・・・・

「和」と聞けば、日本(にっぽん)・・・服・・・(和服)  風・・・・(和風) 食・・・(和食)  家・・・(和室)

穏やか・・・(平和)(和解)   物質が一緒になる・・・(中和)(調和)

「和」は、全部、日本の文化・・・・だと私は思っています・・・・


2013年、12月5日にはニュースなどで、日本の「和食」が無形文化遺産に登録決定の報道がありました。
ずっと、以前から私も和食は日本の文化だと、思っていただけに嬉しさも倍増・・・・

2014年は、今まで、少し日本人の心の中から忘れ去られていた、和食ブームに火がつきそうな感じにも思えます・・・・

日本人にとっては、「和食」は、日本の昔からの料理・・・・
和食好きの方なら、その嬉しさも、さらに倍増でしょうね・・・

和食は、それぞれ、各地方の個性豊かな・・・自然の恵みの恩恵を受けた日本の「食」

私は京都・・・・今まで京料理の和食が、人気があるのは、京都人の昔からの自然に感謝し、
食材の素材を守る、その本元の物を大切にする、自然環境を守る、仲間を大切にする・・・という
優しい気持ちの遺伝子が、代々受け継がれているようにも思います・・・・
もちろん、京都人だけではありません、日本人ん皆に言える事かもしれませんね・・・・

これも、日本の、ご先祖様が残してくれた、目に見えない、今の世代に残してくれた宝物!
今度は、今の世代の私たちが、未来の日本人へと、残していかないといけない宿命ですね!・・・

いろいろと、食の偽装問題もありましたが、これからは、「食」へのプライドを持って、お店も、料理人も
世界に信用される、日本の食の安全と、和食をアピールしていきたいもんですね!



京都ならではの「京の料理」、何故薄味かと言いますと、自然の食材1つ1つの美味しさを楽しめるように
繊細な味付けの調理・・・・・料理人の匠な技でもありますね!・・もちろん、薄味なので、体にも優しい・・・・
これも、昔からの京都の料理人さんたちが残してくれた料理・・・・感謝しなくてはいけませんね!

ちょっと、地方の味付けの濃い地域の方には物足りないかもしれませんが、薄味も慣れればその美味しさは実感出来ます・・
人間、ついつい、薄味から、濃い味へと脳が反応するのかもしれません・・・・・


いづれにしても、ユネスコ政府間委員会では「自然の尊重という精神に関連している」と・・・・

だから、「和食」・・・・これからも、日本人みんなで、次世代へと繋げていきたいもんですね!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


その為にも、日本の食材も守る為にも、原点の自然(自然の恵み)・・も守っていきたいもんです・・・・・・・
自然破壊物質(有害物や、汚染物質)は決して未来の子供たちには残してはいけませんね!


今日も寒い朝でしたが、igenoyamaっ子もいつもの笑顔で・・・



最近、長岡京市小畑川&犬川合流地点・・・・野鳥がとても沢山集まっています・・・

鳥が集まる所には、えさとなる魚が多い証拠!・・・



魚が多いと言う事は、魚が住める川の中の環境が良くなったのかな?・・・・・

もしくは、ゴミが無いから、安心できるのかな?・・・

その為にも、ゴミ拾いは欠かせません!・・・




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