本格的な、寒さ、冬の到来が始まりましたね!
寒い寒いと布団から起きられない日々が続きますね、犬の散歩も飼い主さんの散歩拒否もあるかも・・・
そんな寒い日に食べたくなるのが、暖かい物・・・・・・暖かい物と言ってもいっぱいありますが・・・・・・
冬に欠かせない大根と、タンパク源の鶏・・・・
そんな中、今日は、「鶏大根!」・・・・京都ではこの時期、大根炊き(だいこだき)「京都で11月から12月に行なわれる歳時記」・・・を食べるのがテレビなどのニュースで見かけます・・・大根と言えば、よく、ぶり大根が有名ですが、鶏と大根もよく美味しさが調和します・・・
鶏と大根だけのシンプルですが、素材のお味が楽しめる料理でもあります!
超簡単料理!・・・・・2日あれば美味しい鶏大根が誰でも作れます!・・・・
男の料理・・・・・全部適当で書かせていただきます!
材料・・・・・・・
大根・・・・・・鍋に応じて家族分適当・・・・
鶏肉(もも肉)・・・・・300グラム~500g・・・・好きな方は好きなだけ!・・・
ほんだし・・・・・・顆粒大さじ1~2杯
めんつゆ・・・・・・適量(調整用)・・・
お酒・・・50cc
水・・・・具材がヒタヒタに浸かる程度・・・・
ネギ・・・京ネギ・・丸ごと1本
京都の大根、京都のネギ・・・・京都の地鶏・・・って、京都の素材を活かしたかったのですが、、京地鶏はお値段も高いし、
なかなか無いので、普通の鶏肉で・・・・・・ちょっと、残念ですが・・・・・
作りかた・・・・・・・
①大根は半切り又は、イチョウ切り・・・・厚さは1~2センチに!
②鶏肉は唐揚げ程度の大きさに切りそろえます・・・・
③鍋に大根、鶏肉を入れて、お酒を50ccいれてから、
水を具材ひたひた浸かる程度まで入れて、火にかけます・・・・
ポイント!・・・必ず水から茹でる事!・・・沸かしてから具材を入れてはいけません!
④大根が、透明にまるまで、茹でます・・・・・
⑤大根が透明になって、串でさしてスーっと通る柔らかさになってから、ほんだしと、めんつゆを入れますめんつゆは色合いと、味の濃さを加減してお気に入りのお味に!・・・・・・
あとは、グツグツ弱火で、20分~30分湯がきます・・・・・・
そして、火を止めて、冷ましてから冷蔵庫で1日熟成(お休み)・・・・・
1日経った鶏大根・・・・
これがポイント!
再び温めなおす時に、ガスバーナーを使用!・・・・・
鶏肉の皮部分を、集中的に焦がす感じで、火あぶり攻撃!・・・・・
バーナーの強火で、一気に鶏皮を焼く事で、鶏の皮のブニョブニョ感と、鶏の臭みが
まるで、居酒屋の香りと変化して、バツグンの香りに変化します!・・・・
バーナーで炙るか、炙らないかで、この料理のお味は全然違う物になりますので、是非火あぶりを!
最後にネギ丸ごと1本入れて、さらに、香り付け・・・・・(ネギは食べても食べなくても良いです)
たったこれだけ!・・・・・・2日かかりますが、とっても簡単!・・・・・
まさに、男の料理にふさわしい料理・・・・・・
見た目はシンプルですが、アツアツホクホク!・・・香りは鶏の香ばしさとダシの香りがマッチして、なかなかですよ!
もちろん、お味も、2日経っているので、中まで味がしみ込んでいますし、
大根も鶏肉もフウァ~フウァ~で柔らかい!・・・・・
鶏大根・・・・是非この寒い日には心温まる、おふくろ&お父さんの味!・・・っとなる事でしょう~!・・・
子供たちにも人気ですよ!・・・・
ちなみに、からしと一緒に食べると、まるで、「おでん」の様な感じです・・・・・
是非お試しを!・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝のゴミ拾い・・・・・・先日降った、中途半端の雨・・・・・・・
寒さにもめげずに、鼻水たらして・・・・・
予想外に上流からゴミが流れてきているのを、いげのやまっ子に指摘されて、朝の通勤時間前に
頑張って川の中のゴミを拾っています・・・・・・「あ~寒~!」・・・・
ブログランキングに参加しています!あなたからの「ポチット応援!」↓から、お待ちしていますね!
にほんブログ村
ボランティア ブログランキングへ