朝からタクシーと交渉してシャフリサブスへ向った。途中までは昨日ウルグットへ行ったのと同じ道。明日もテルメズかデナウへ行くなら同じ道を通るはず… なんかムダなことしている気がするが仕方ない。
宿に居た日本人3人とドイツ人1人でタクシーを借り切ったので、好きなところで停めることができた。
一番の目的はタフタカラチャ峠。カラコルムハイウェイの景色には敵わないけれど、峠のタイプが違うので、これはこれで良かった。しかも売り子の子供がタダでお茶の葉をくれた。2人から1コずつ。商売しなくていいんだろうか?
峠のサマルカンド側。
峠のシャフリサブス側。
モニュメント。
露店。
お茶くれた子供。
峠を下ってしばらく走ってシャフリサブスに到着した。4年前に行きそびれた世界文化遺産。ティムールの生まれ故郷だ。広場にはティムール像が立っていて、その奥にアクサライという宮殿跡が見えた。
ティムール像とアクサライ。
結婚式をやっていた。
アクサライ。
とりあえず、アクサライに登ってみた。思った以上に気持ちが良い。ボロボロなのでサマルカンドのレギスタン広場には当然勝てないけれど、こういうのも味がある。
アクサライの上に居た子供。なんか顔が渋い。
上からの眺め。
アクサライを下りた後は1人でモスク巡り。ティムールの父が眠ると言われてるところや、ティムールの棺などを見て廻った。運が良ければ全部タダで廻れるはずだったけれど、残念なことに全て見つかってしまい、1ヶ所につき3000スムも取られた。100円くらいなんだけれど、なぜか悔しい。
スイカ売り。
モスクの天井。
外観。
遠目から。
ちょうどお祈りの時間にあたった。
ティムールの棺。
サマルカンドに戻ると夕方だった。宿でゆっくりして夕食を食べた後、2年に1回、サマルカンドで開かれている音楽フェスティバルを見に行くことにした。どうやら日本人なら(外国人なら)パスポートを見せればタダで入れるらしいからだ。
警察がウロウロしていてホントに入れるのか不安だったけれど、パスポートを見せれば確かに入ることができた。現地のヒトはかわいそうに、遠くから見てるだけだった(何も見えないんだけれど…)。
席に着くと、アフリカのどこかの国(国名を忘れた)の音楽をやっていた。曲をアレンジして「サマルカンド」という言葉を入れていて、結構盛り上がっていた。
トルコ、アイルランド、アフガニスタン、イタリアと見て、寒くなってきたので宿に戻った。どの国もそんなに有名なミュージシャンが来ている訳ではないと思うんだけれど、レギスタン広場がライトアップされている姿はやっぱり圧巻。ヒヴァも好きだけれど、迫力という点では中央アジアで一番だと思う。
トルコ。
アフガニスタン。
観客たち。
レギスタン広場のライトアップ。
宿に戻った後は、ビールを飲みながらクイズ大会。結局寝たのは2時前。明日は移動しないといけないのに大丈夫かな?
<世界遺産30個目(文化遺産22個目)>・・・シャフリサブス歴史地区
サマルカンドの南90km。レギスタン広場の南にあるスーパーマーケット(白い建物)のそばにいるタクシーと交渉して、往復で1人15000Us。地元民が使う乗り合いタクシーでも片道10000Usらしい(しかも、シャフリサブスの手前のキターブまで。キターブからはバスがあるらしい)。
<宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
詳細は昨日と同じ。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
宿に居た日本人3人とドイツ人1人でタクシーを借り切ったので、好きなところで停めることができた。
一番の目的はタフタカラチャ峠。カラコルムハイウェイの景色には敵わないけれど、峠のタイプが違うので、これはこれで良かった。しかも売り子の子供がタダでお茶の葉をくれた。2人から1コずつ。商売しなくていいんだろうか?
峠のサマルカンド側。
峠のシャフリサブス側。
モニュメント。
露店。
お茶くれた子供。
峠を下ってしばらく走ってシャフリサブスに到着した。4年前に行きそびれた世界文化遺産。ティムールの生まれ故郷だ。広場にはティムール像が立っていて、その奥にアクサライという宮殿跡が見えた。
ティムール像とアクサライ。
結婚式をやっていた。
アクサライ。
とりあえず、アクサライに登ってみた。思った以上に気持ちが良い。ボロボロなのでサマルカンドのレギスタン広場には当然勝てないけれど、こういうのも味がある。
アクサライの上に居た子供。なんか顔が渋い。
上からの眺め。
アクサライを下りた後は1人でモスク巡り。ティムールの父が眠ると言われてるところや、ティムールの棺などを見て廻った。運が良ければ全部タダで廻れるはずだったけれど、残念なことに全て見つかってしまい、1ヶ所につき3000スムも取られた。100円くらいなんだけれど、なぜか悔しい。
スイカ売り。
モスクの天井。
外観。
遠目から。
ちょうどお祈りの時間にあたった。
ティムールの棺。
サマルカンドに戻ると夕方だった。宿でゆっくりして夕食を食べた後、2年に1回、サマルカンドで開かれている音楽フェスティバルを見に行くことにした。どうやら日本人なら(外国人なら)パスポートを見せればタダで入れるらしいからだ。
警察がウロウロしていてホントに入れるのか不安だったけれど、パスポートを見せれば確かに入ることができた。現地のヒトはかわいそうに、遠くから見てるだけだった(何も見えないんだけれど…)。
席に着くと、アフリカのどこかの国(国名を忘れた)の音楽をやっていた。曲をアレンジして「サマルカンド」という言葉を入れていて、結構盛り上がっていた。
トルコ、アイルランド、アフガニスタン、イタリアと見て、寒くなってきたので宿に戻った。どの国もそんなに有名なミュージシャンが来ている訳ではないと思うんだけれど、レギスタン広場がライトアップされている姿はやっぱり圧巻。ヒヴァも好きだけれど、迫力という点では中央アジアで一番だと思う。
トルコ。
アフガニスタン。
観客たち。
レギスタン広場のライトアップ。
宿に戻った後は、ビールを飲みながらクイズ大会。結局寝たのは2時前。明日は移動しないといけないのに大丈夫かな?
<世界遺産30個目(文化遺産22個目)>・・・シャフリサブス歴史地区
サマルカンドの南90km。レギスタン広場の南にあるスーパーマーケット(白い建物)のそばにいるタクシーと交渉して、往復で1人15000Us。地元民が使う乗り合いタクシーでも片道10000Usらしい(しかも、シャフリサブスの手前のキターブまで。キターブからはバスがあるらしい)。
<宿泊地>バハディールB&B ドミ 7ドル
詳細は昨日と同じ。
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