5時半に起きて、眠い中トルクメ大使館へ向かった。今回はちゃんと名前を書くリストがあった。ウズベク人用とトルクメ人用と2つのリストがあって、どっちか分からなかったので、とりあえず両方に書いておいた。7番目と8番目。後から分かったんだけれど、ウズベク人用だけに書けば良かったと思う。たぶん…
宿に戻って朝食を食べた後、ヤマザキくんとミワコさんと3人で大使館へ向かった。2人はカザフ大使館へ。2人はカザフのアクタウから船でバクーへ行くつもりなんだけれど、その船が不定期でいつ出るか分からないので、ビシュケクで取ったダブルビザの有効期限が切れてしまうかもしれないから、タシケントで取り直すため。
メトロの駅で2人と別れて、トルクメ大使館へ到着。すでに30人くらいのヒトが集まっていた。話しかけてきたトルクメ人たちと喋りながら、入館が始まるのを待った。11時からと聞いていたけれど、実際は10時半頃から始まった。2人ずつくらい順番に呼ばれて入っていく。リストをチラッと見るとどうやら5番目くらいに名前があった。
そして、11時くらいになってついに名前が呼ばれた。第一関門クリア! 中に入って係官に話しかけたら、なんと英語をほとんど喋れない。「トランジットビザ?」と聞かれたので「ダー(Yes)」と答えると、「ノーエクスプレス!20デイズ!」と言われた…orz
20日も待つと、ウズベクビザの期限が残り5日くらいになってしまう。少し悩んだけれど、トルクメニスタンなんてこの機会を逃したらいつ行けるか分からないので、申請を頼むことにした。
そしたら今度は、「通過先のビザを持ってるか?」と聞いていた。通過先のビザは受け取りのときに必要で今回は要らないと思っていたので大ピンチ。もちろん通過先のイランもアゼルバイジャンも両方持っていない。食い下がろうにも言葉も通じない。で、結局、申請することができなかった。
明日にアゼルビザの受け取りだから、トルクメを申請するなら明後日。そうすると、20日でホントに受けとれたとしても、ウズベクビザは残り3日。20日という日付も怪しくて、外で待っていたヒト達は「25日かかることもあるよ」とか言っていた。もうどうしようもない。
打ちひしがれた気持ちで2人の様子を見ようとカザフ大使館へ行った。カザフ大使館では、トルクメ以上の人だかり。2人も中に入れず外で待っていた。一緒に待っていたが、やっぱり時間切れで入れなかった。
トルクメに行けず、陸路&水路にこだわるならおれもカザフビザが必要。2人は明日もう一度カザフビザにチャレンジするらしいので、おれも便乗した方が良いかもしれない。けれど、やっぱりトルクメは捨てがたい。とりあえず考えなければ…
少しだけ街をブラブラした。
公園の路上で土産物が売られていた。
絵もたくさん。
ロシアで買った大統領マトリョーシカセットがここにも…
レトロカメラも…
ピンバッジ。
昼食。
3人分の昼食代金。
昼ご飯を食べた後、2人はアゼルビザの受け取りにアゼル大使館へ行くので、それに付いていくことにした。上手くいけば、おれもビザが取れるかもしれないし、取れないまでもせめて申請だけでもできるかもしれなかったからだ。2人に確認して分かったんだけれど、やっぱり最初に行ったときに申請書を書いて、2営業日後に受け取りが普通らしい。金曜に行ったときは、単に申請書が見当たらなかっただけみたいだ。
アゼル大使館では、まずはミワコさんが入館。無事にビザをゲットして戻ってきた。次にヤマザキくんと思っていたら、おれとヤマザキくんのパスポートを持って受付のオジサンが中へ入っていってしまった。ホントは明日のくせに今日来てしまったおれのことで、何か問題が起きたのかもってドキドキしながら待った。
そして、しばらく待つと「2人とも入れ」と言われた。中に入ると、ヤマザキくんにはビザが渡され、おれには申請書が渡された。記入して渡すと、サラサラっとビザを仕上げて渡してくれた。ラッキー♪。ダメ元でも来るもんだ。これで明日にカザフビザの申請をすることができる。トルクメでは全然ダメだったけれど、埋め合わせに良いこともあるもんだ(笑)。
夜、3人でご飯を食べようと歩いていると、なんとサクライくんに再会。やっぱり似たようなルートを通っていると結構会うもんだ。世間はやっぱり狭い(笑)。
ハドラホテルからの夕焼けの風景。
<宿泊地>グルナーラB&B ドミ 15ドル
詳細は昨日と同じ。
他のページへ行く前に押してやって下さいm(_ _)m アクセス増えると嬉しいです(^o^)v
宿に戻って朝食を食べた後、ヤマザキくんとミワコさんと3人で大使館へ向かった。2人はカザフ大使館へ。2人はカザフのアクタウから船でバクーへ行くつもりなんだけれど、その船が不定期でいつ出るか分からないので、ビシュケクで取ったダブルビザの有効期限が切れてしまうかもしれないから、タシケントで取り直すため。
メトロの駅で2人と別れて、トルクメ大使館へ到着。すでに30人くらいのヒトが集まっていた。話しかけてきたトルクメ人たちと喋りながら、入館が始まるのを待った。11時からと聞いていたけれど、実際は10時半頃から始まった。2人ずつくらい順番に呼ばれて入っていく。リストをチラッと見るとどうやら5番目くらいに名前があった。
そして、11時くらいになってついに名前が呼ばれた。第一関門クリア! 中に入って係官に話しかけたら、なんと英語をほとんど喋れない。「トランジットビザ?」と聞かれたので「ダー(Yes)」と答えると、「ノーエクスプレス!20デイズ!」と言われた…orz
20日も待つと、ウズベクビザの期限が残り5日くらいになってしまう。少し悩んだけれど、トルクメニスタンなんてこの機会を逃したらいつ行けるか分からないので、申請を頼むことにした。
そしたら今度は、「通過先のビザを持ってるか?」と聞いていた。通過先のビザは受け取りのときに必要で今回は要らないと思っていたので大ピンチ。もちろん通過先のイランもアゼルバイジャンも両方持っていない。食い下がろうにも言葉も通じない。で、結局、申請することができなかった。
明日にアゼルビザの受け取りだから、トルクメを申請するなら明後日。そうすると、20日でホントに受けとれたとしても、ウズベクビザは残り3日。20日という日付も怪しくて、外で待っていたヒト達は「25日かかることもあるよ」とか言っていた。もうどうしようもない。
打ちひしがれた気持ちで2人の様子を見ようとカザフ大使館へ行った。カザフ大使館では、トルクメ以上の人だかり。2人も中に入れず外で待っていた。一緒に待っていたが、やっぱり時間切れで入れなかった。
トルクメに行けず、陸路&水路にこだわるならおれもカザフビザが必要。2人は明日もう一度カザフビザにチャレンジするらしいので、おれも便乗した方が良いかもしれない。けれど、やっぱりトルクメは捨てがたい。とりあえず考えなければ…
少しだけ街をブラブラした。
公園の路上で土産物が売られていた。
絵もたくさん。
ロシアで買った大統領マトリョーシカセットがここにも…
レトロカメラも…
ピンバッジ。
昼食。
3人分の昼食代金。
昼ご飯を食べた後、2人はアゼルビザの受け取りにアゼル大使館へ行くので、それに付いていくことにした。上手くいけば、おれもビザが取れるかもしれないし、取れないまでもせめて申請だけでもできるかもしれなかったからだ。2人に確認して分かったんだけれど、やっぱり最初に行ったときに申請書を書いて、2営業日後に受け取りが普通らしい。金曜に行ったときは、単に申請書が見当たらなかっただけみたいだ。
アゼル大使館では、まずはミワコさんが入館。無事にビザをゲットして戻ってきた。次にヤマザキくんと思っていたら、おれとヤマザキくんのパスポートを持って受付のオジサンが中へ入っていってしまった。ホントは明日のくせに今日来てしまったおれのことで、何か問題が起きたのかもってドキドキしながら待った。
そして、しばらく待つと「2人とも入れ」と言われた。中に入ると、ヤマザキくんにはビザが渡され、おれには申請書が渡された。記入して渡すと、サラサラっとビザを仕上げて渡してくれた。ラッキー♪。ダメ元でも来るもんだ。これで明日にカザフビザの申請をすることができる。トルクメでは全然ダメだったけれど、埋め合わせに良いこともあるもんだ(笑)。
夜、3人でご飯を食べようと歩いていると、なんとサクライくんに再会。やっぱり似たようなルートを通っていると結構会うもんだ。世間はやっぱり狭い(笑)。
ハドラホテルからの夕焼けの風景。
<宿泊地>グルナーラB&B ドミ 15ドル
詳細は昨日と同じ。
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