アルゼンチン23日目/チリ1日目
今日はアルゼンチンを出て、ついにチリに入国。実はウシュアイアに行くときに一度通っているけど…
3時半に起きるはずが、目覚ましを止めて二度寝。結局4時に起きた。ヤバい、ヤバい。寝過ごしていたらエライことになるとこだった。
準備をして4時半に出た。こんな時間にはまだ市バスも走っていない。歩きながらタクシーを捕まえようとしてみたが、全然停まってくれない。何でだ?
結局、30kg以上の荷物を担いで1hも歩くはめになってしまった。めっちゃ肩が痛い。南極ツアーでもらった黄色い防水ジャケットやペンギンのぬいぐるみがホントにジャマだ。これはもう送るしかない。
5時半頃にバス会社のオフィスに到着した。6時のバスなので少し余裕がある。それにしてもホントに辛かった。
大きなバスかと思っていたら、やってきたのはワゴン車のようなものだった。わずか3時間のバスで値段が高いと思っていた理由が分かった。
6時に出たバスは9時過ぎにリオグランデに到着。一度通った道だったせいもあるけど、ほとんど景色を見ることなく爆睡していたから、アッと言う間に到着した気がする。
大きなバスに乗り換えて、10時にリオグランデを出発した。アルゼンチンのイミグレの手続きはリオグランデのバスターミナルでバス会社の係員が代行で手続きしてくれたおかげで楽だった。ただ、そのせいでパスポートに押すスタンプの位置を指定することができず、変なところに押されてしまったことだけが残念。
チリへの入国手続もスムーズ。荷物をX線検査に通したが、開けられることもなく手続きは終わった。荷物が増えたおかげでかなりパンパンに詰めていたので、バックパックを開けられなかったのはホントに助かった。
そして、15時半、再びマゼラン海峡に戻ってきた。
フェリー待ちの列。バスは免除のようだ。
相変わらずココは風が強い。今回はバスに乗ったまま移動することができたので楽だった。と言うか、寝ているうちにいつの間にかバスは南米大陸へ戻っていたので、いつバスがフェリーを降りたのかは全く分からなかった。
18時半に何もないところで『バスを乗り換えだ』と言われてバスを降ろされた。風が強くてメッチャ寒い。『10分後にプエルトナタレス行きのバスが来る』と言われたが、たった10分でもホントに身体が冷えてしまった。
バスはその後も快調に走り、21時にプエルトナタレスに到着した。
今日の宿もユウコちゃんが見つけてきたカウチサーフィンの家。家に着いてみると、どうやら旅行会社兼オスペダヘ(民宿)のようなものだった。部屋に案内された後、スープとワインをご馳走になった。
夕食後、カウチのホストが車でATMまで連れて行ってくれた。チリのATMは手数料で3000チリペソ(約6ドル)も取られるので、引き出し限度の20万チリペソを下ろす。手数料高すぎやろう…
そのまま宿に戻るのかと思ったら、海岸沿いを走りだした。すると、少しの人だかりがあった。何かと思うと、1羽のペンギン。珍しいらしく、だんだんヒトが集まってきた。カメラを持って来れば良かった…
何ペンギンかは分からなかったが、プエルトナタレスではペンギンを今まで見たことがないらしい。一体どこから迷い込んだペンギンなんやろう?
それにしても疲れた。やっぱ荷物持っての1hの移動はキツかった…
<本日の移動>ウシュアイア→リオグランデ→プンタアレーナス近郊→プエルトナタレス
・ウシュアイア→リオグランデ
LIDER社のバス。約3h。140ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。80ペソのリオグランデ行きのバスも別の旅行会社で売っていたが、売り切れを恐れて高いチケットを買った。安いバスは普通の大きなバスだと思う。ウシュアイアのLIDER社のオフィス前から出発。
・リオグランデ→プンタアレーナス近郊
PACHECO社のバス。約8.5h。180ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。リオグランデのバスターミナル発。アルゼンチンの出国手続きはバスターミナルで行うので、チケットをウシュアイアで既に買っていてもバスターミナルのオフィスに行く必要がある。
・プンタアレーナス近郊→プエルトナタレス
PACHECO社のバス。約3h。80ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。バスが遅れたせいなのか、通常こうなのかは分からないが、プンタアレーナスとプエルトナタレスの分岐点付近でバスを乗り換えることになった。風が強くて10分程の待ち時間が辛かった。プエルトナタレスのセントロのオフィスに到着。
<宿泊地>カウチサーフィン ツイン タダ
住所:個人宅(?)のため一応内緒。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。洗濯機使用可。Wifi有り。
備考:カウチサーフィンで見つけたが、普通の旅行会社兼オスペダヘのような感じ。バスのチケットの手配やキャンプ用品のレンタルが可能。食事は出てくることが多いが、一品作るなり、ワインとかを提供するなりした。一応、一泊1250ペソ払った。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
今日はアルゼンチンを出て、ついにチリに入国。実はウシュアイアに行くときに一度通っているけど…
3時半に起きるはずが、目覚ましを止めて二度寝。結局4時に起きた。ヤバい、ヤバい。寝過ごしていたらエライことになるとこだった。
準備をして4時半に出た。こんな時間にはまだ市バスも走っていない。歩きながらタクシーを捕まえようとしてみたが、全然停まってくれない。何でだ?
結局、30kg以上の荷物を担いで1hも歩くはめになってしまった。めっちゃ肩が痛い。南極ツアーでもらった黄色い防水ジャケットやペンギンのぬいぐるみがホントにジャマだ。これはもう送るしかない。
5時半頃にバス会社のオフィスに到着した。6時のバスなので少し余裕がある。それにしてもホントに辛かった。
大きなバスかと思っていたら、やってきたのはワゴン車のようなものだった。わずか3時間のバスで値段が高いと思っていた理由が分かった。
6時に出たバスは9時過ぎにリオグランデに到着。一度通った道だったせいもあるけど、ほとんど景色を見ることなく爆睡していたから、アッと言う間に到着した気がする。
大きなバスに乗り換えて、10時にリオグランデを出発した。アルゼンチンのイミグレの手続きはリオグランデのバスターミナルでバス会社の係員が代行で手続きしてくれたおかげで楽だった。ただ、そのせいでパスポートに押すスタンプの位置を指定することができず、変なところに押されてしまったことだけが残念。
チリへの入国手続もスムーズ。荷物をX線検査に通したが、開けられることもなく手続きは終わった。荷物が増えたおかげでかなりパンパンに詰めていたので、バックパックを開けられなかったのはホントに助かった。
そして、15時半、再びマゼラン海峡に戻ってきた。
フェリー待ちの列。バスは免除のようだ。
相変わらずココは風が強い。今回はバスに乗ったまま移動することができたので楽だった。と言うか、寝ているうちにいつの間にかバスは南米大陸へ戻っていたので、いつバスがフェリーを降りたのかは全く分からなかった。
18時半に何もないところで『バスを乗り換えだ』と言われてバスを降ろされた。風が強くてメッチャ寒い。『10分後にプエルトナタレス行きのバスが来る』と言われたが、たった10分でもホントに身体が冷えてしまった。
バスはその後も快調に走り、21時にプエルトナタレスに到着した。
今日の宿もユウコちゃんが見つけてきたカウチサーフィンの家。家に着いてみると、どうやら旅行会社兼オスペダヘ(民宿)のようなものだった。部屋に案内された後、スープとワインをご馳走になった。
夕食後、カウチのホストが車でATMまで連れて行ってくれた。チリのATMは手数料で3000チリペソ(約6ドル)も取られるので、引き出し限度の20万チリペソを下ろす。手数料高すぎやろう…
そのまま宿に戻るのかと思ったら、海岸沿いを走りだした。すると、少しの人だかりがあった。何かと思うと、1羽のペンギン。珍しいらしく、だんだんヒトが集まってきた。カメラを持って来れば良かった…
何ペンギンかは分からなかったが、プエルトナタレスではペンギンを今まで見たことがないらしい。一体どこから迷い込んだペンギンなんやろう?
それにしても疲れた。やっぱ荷物持っての1hの移動はキツかった…
<本日の移動>ウシュアイア→リオグランデ→プンタアレーナス近郊→プエルトナタレス
・ウシュアイア→リオグランデ
LIDER社のバス。約3h。140ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。80ペソのリオグランデ行きのバスも別の旅行会社で売っていたが、売り切れを恐れて高いチケットを買った。安いバスは普通の大きなバスだと思う。ウシュアイアのLIDER社のオフィス前から出発。
・リオグランデ→プンタアレーナス近郊
PACHECO社のバス。約8.5h。180ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。リオグランデのバスターミナル発。アルゼンチンの出国手続きはバスターミナルで行うので、チケットをウシュアイアで既に買っていてもバスターミナルのオフィスに行く必要がある。
・プンタアレーナス近郊→プエルトナタレス
PACHECO社のバス。約3h。80ペソ。
旅行会社でプエルトナタレスまで通しで購入。バスが遅れたせいなのか、通常こうなのかは分からないが、プンタアレーナスとプエルトナタレスの分岐点付近でバスを乗り換えることになった。風が強くて10分程の待ち時間が辛かった。プエルトナタレスのセントロのオフィスに到着。
<宿泊地>カウチサーフィン ツイン タダ
住所:個人宅(?)のため一応内緒。
設備:共同トイレ&ホットシャワー。キッチン使用可。洗濯機使用可。Wifi有り。
備考:カウチサーフィンで見つけたが、普通の旅行会社兼オスペダヘのような感じ。バスのチケットの手配やキャンプ用品のレンタルが可能。食事は出てくることが多いが、一品作るなり、ワインとかを提供するなりした。一応、一泊1250ペソ払った。
現在、中南米を旅行中。良かったら励みになるのでクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v