今日は久しぶりの移動日(飛行機を除く)。トルコのワンからイスタンブールへ移動して以来やから、約1ヶ月ぶりかも…
最終目的地はビルバオなんだけれど、せっかくなので途中のブルゴスへ寄って行くことにした。理由はもちろん世界遺産があるから。
マドリッドからのバスは約3hでブルゴスに到着。バックパックをコインロッカーに預けて、街に出た。
目的の世界遺産のブルゴス大聖堂はバスターミナルから歩いて5分程度。それでも、パソコンと三脚、その他諸々が入ったサブバッグを背負って歩くと、だんだん肩が痛くなってくる。やっぱり荷物をもう少し減らすようにしないと、ちょっとしんどいかも…
サンタ・マリア門。
門の前にあった銅像。
アルランソン川。
サンタ・マリア門を抜けると目の前に大聖堂があった。
さすがにデカイ。
それでも、スペインの中ではセビリア、トレドに次ぐ3番目の大きさらしい。確かにトレドもデカかったけれど、ブルゴスは大聖堂の前に充分な広さの広場がある分だけ余計にデカく感じた。
チケットを買って大聖堂の中に入った。
これが入口。
中の違いは正直分からない(笑)。バルセロナ、セゴビア、トレドとどれも同じに思える。案内書は貰ったけれど、そんなに興味ないので読む気も起きない。でも、厳かな雰囲気に包まれる大聖堂や教会は、結構好きだ。
楽譜?ではないよな。
バラ窓。
誰かの棺。
ちなみにブルゴスは、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道の途中の街。この巡礼道も世界遺産だ。だけど、ブルゴスが巡礼道の途中だったって気付いたのは、ビルバオに向かうバスの中(笑)。もう少しちゃんと下調べしておくべきだった。
ビルバオに向かうバスは、各駅停車のようなバスだったらしく、途中の街をひたすら巡っていった。おかげで、真っ直ぐ行けば2hもかからない道のりを3h以上もかけてようやくビルバオに到着した。と言っても、半分以上は眠っていたけれど…
宿までの地図が無かったから少し迷ったけれど、なんとか無事に宿に到着。ちなみに今のところ、何かのチケットを買うときや、宿のチェックインとかも全てスペイン語でなんとか頑張ってます。英語が苦手やから… 相手が喋ってることは分からないことも多いけれど、それでも何とかなっているのが不思議で怖い(笑)。
それにしても、移動の途中に観光を挟むのはしんどい。やっぱり移動日は観光を入れないようにしたいけれど、ヨーロッパはやっぱり高いから多少は無理しないともったいない気がする。それでもやっぱりしんどいな。。。
ビルバオは2泊の予定だったけれど、雰囲気も良さそうやし、もう一泊延泊しようかな…
<世界遺産49個目(文化遺産41個目)>・・・サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
ブルゴス大聖堂前のサンタ・マリア広場やサンタ・マリア門も巡礼道の一部(らしい)。何の目印も気付かなかった。
<世界遺産50個目(文化遺産42個目)>・・・ブルゴス大聖堂
ブルゴスのバスターミナルを出て左へ進むとスグに見える。徒歩5分くらい。
<宿泊地>ガンバラホステル(Ganbara Hostel) 8人ドミ 17.5ユーロ
住所:Calle de Prim 13-bajo。メトロのカスコ・ビエホ駅をウナムノ広場側へ出て、左に見える道へ入るとスグ左手に坂があるので、坂を道なりに進むとホテルが見える。徒歩5分程度。
設備:トイレ&ホットシャワーが部屋にある。Wi-fi あり。ロッカーあり。朝食付き。
備考:かなりキレイな部類だと思う。部屋にコンセントが一つもないのがイタイ。洗面部分にはあるにはあるが… Hostel Worldで予約した。
よかったらクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v
最終目的地はビルバオなんだけれど、せっかくなので途中のブルゴスへ寄って行くことにした。理由はもちろん世界遺産があるから。
マドリッドからのバスは約3hでブルゴスに到着。バックパックをコインロッカーに預けて、街に出た。
目的の世界遺産のブルゴス大聖堂はバスターミナルから歩いて5分程度。それでも、パソコンと三脚、その他諸々が入ったサブバッグを背負って歩くと、だんだん肩が痛くなってくる。やっぱり荷物をもう少し減らすようにしないと、ちょっとしんどいかも…
サンタ・マリア門。
門の前にあった銅像。
アルランソン川。
サンタ・マリア門を抜けると目の前に大聖堂があった。
さすがにデカイ。
それでも、スペインの中ではセビリア、トレドに次ぐ3番目の大きさらしい。確かにトレドもデカかったけれど、ブルゴスは大聖堂の前に充分な広さの広場がある分だけ余計にデカく感じた。
チケットを買って大聖堂の中に入った。
これが入口。
中の違いは正直分からない(笑)。バルセロナ、セゴビア、トレドとどれも同じに思える。案内書は貰ったけれど、そんなに興味ないので読む気も起きない。でも、厳かな雰囲気に包まれる大聖堂や教会は、結構好きだ。
楽譜?ではないよな。
バラ窓。
誰かの棺。
ちなみにブルゴスは、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼道の途中の街。この巡礼道も世界遺産だ。だけど、ブルゴスが巡礼道の途中だったって気付いたのは、ビルバオに向かうバスの中(笑)。もう少しちゃんと下調べしておくべきだった。
ビルバオに向かうバスは、各駅停車のようなバスだったらしく、途中の街をひたすら巡っていった。おかげで、真っ直ぐ行けば2hもかからない道のりを3h以上もかけてようやくビルバオに到着した。と言っても、半分以上は眠っていたけれど…
宿までの地図が無かったから少し迷ったけれど、なんとか無事に宿に到着。ちなみに今のところ、何かのチケットを買うときや、宿のチェックインとかも全てスペイン語でなんとか頑張ってます。英語が苦手やから… 相手が喋ってることは分からないことも多いけれど、それでも何とかなっているのが不思議で怖い(笑)。
それにしても、移動の途中に観光を挟むのはしんどい。やっぱり移動日は観光を入れないようにしたいけれど、ヨーロッパはやっぱり高いから多少は無理しないともったいない気がする。それでもやっぱりしんどいな。。。
ビルバオは2泊の予定だったけれど、雰囲気も良さそうやし、もう一泊延泊しようかな…
<世界遺産49個目(文化遺産41個目)>・・・サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路
ブルゴス大聖堂前のサンタ・マリア広場やサンタ・マリア門も巡礼道の一部(らしい)。何の目印も気付かなかった。
<世界遺産50個目(文化遺産42個目)>・・・ブルゴス大聖堂
ブルゴスのバスターミナルを出て左へ進むとスグに見える。徒歩5分くらい。
<宿泊地>ガンバラホステル(Ganbara Hostel) 8人ドミ 17.5ユーロ
住所:Calle de Prim 13-bajo。メトロのカスコ・ビエホ駅をウナムノ広場側へ出て、左に見える道へ入るとスグ左手に坂があるので、坂を道なりに進むとホテルが見える。徒歩5分程度。
設備:トイレ&ホットシャワーが部屋にある。Wi-fi あり。ロッカーあり。朝食付き。
備考:かなりキレイな部類だと思う。部屋にコンセントが一つもないのがイタイ。洗面部分にはあるにはあるが… Hostel Worldで予約した。
よかったらクリックしてやって下さい。できれば2つとも…v(^o^)v