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高齢者になっても、ヒマ・ひま・暇やはり暇

高齢者「さいら」ブログ。リタイヤーから、晴れて高齢者の仲間入り。店名をマイナーチェンジ。内容は以前と同様雑他。

テレビ 全体

2012年04月12日 | 内なる話題
テレビ 全体
この記事は「テレビ」として数回にわたり記したものを少し加筆・訂正して再掲したものである。これにより以前のこのシリーズはすべて削除した。

テレビ:その1
ブログを再開して約二か月が経つ。再開までの数年間、何をしていたか?との疑問はさておき、最近の状況を少し。
無職になってからの私の毎日はテレビを抜いては語ることは出来ない。と言っても仕事をしている時も帰宅すると必ずテレビのスイッチを入れた。テレビは決して薬物ではないが、或る種の「中毒現象」であるのは間違いがない。毎日毎日テレビ番で過ごしているのは全く数年前と変わらない。
妻が韓流ドラマを食い入るように見るのとは違う。することがないので、テレビを点けていると言うのが確かなところである。よく言う話であるが、昔々私の婆さんが、日夜ラジオを聴いていて年齢の割には何でも知っていた。それで、「ラジオ博士」と言ったものである。きっと我が孫は「さいら」のことを  「テレビ爺さん」  と言っているのであろう。まだまだ、「テレビ博士」の領域には程遠い。
2011年12月26日

テレビ:その2:テレビの買い替え
そう言えば、テレビ放送がデジタルに変更になることから、少々先取りして新たにデジタル用の液晶テレビを購入した。昨年のことであった。部屋が小さいので、大型とは言えないが暇潰し時間つぶしには良い。折角のことであるのでBDのレコーダーも新たに購入した。
それまでのテレビはケーブルテレビで受信をしていた。さらにその前はと言うと地上テレビ用とBS放送用のパラボラアンテナで受信していた。新しくテレビを買ったので当然受信機はディジタルに対応している。それで、ケーブルテレビの契約をどうするか?が課題となった。実に下らない課題ではあるが、退職した「さいら」には大事でもあった。
2011年12月27日

テレビ:その3:ケーブルテレビの解約
我が家は、以前のアナログ放送の時代から、地上放送とBS放送を受信していた。或る時に、どうしても放送大学の授業を視聴したくなったので、止むを得ずCS放送が入るケーブルテレビにした経緯がある。ケーブルテレビの契約会社は途中で一度変更をした。そして、その時の某社の時は解約手数料が不要であったが、今回は、相当な手数料が必要となった。(決して違約金ではない。)
解約時にどのような作業をするのか見ていたが、何のことはない、ケーブルテレビの配線を外して両アンテナに接続して、引き込み線を停止にするだけである。その作業が終わって、お帰りになるとテレビのあるチャンネルが映らなくなった。つなぎかえる時にどこかを触ったようだ。呼ぶこともなく、自身で調整をし直した。そのような雑な仕事をして解約手数料を取る商売。それが最大の不満であったが、まあ手切れ金と思えば仕方がない。幸い地デジ・パラボラのアンテナも新しくする必要もなく、又、ケーブルテレビの録画は結構面倒なように聞いていた(その会社専用のBDレコーダーを有料レンタルしていて、それだと簡単に出来る様であったが)ので、ケーブルテレビの解約は正解だと思っている。
2011年12月28日

テレビ:その4:ハードディスクの故障
直接テレビの話ではないが、BD録画機の話である。テレビもそうであるが、録画機も基本的にハードディスクにまず記録する方式である。BDに記録するのはその録画機に付属している内臓ハードディスクからダビングすることになる。テレビで録画したものは、一度録画機にダビングをしてから、BDに録画することになる。録画機には元々内臓のハードディスクが入っているが、色々と録画すると、容量が足り無くなる恐れがある。そこは良くしたもので、USBの2TBの高容量の外付けハードディスクが利用できる。そこでそれを早速購入して利用していたのであるが、この夏にそのハードディスクが故障してしまった。
何回か不具合があったので、ハードディスクが極力熱くならない様に気を付けていたのであるが、残念ながら我が家は冷房をしない。そして、ついに動かなくなった。一番安い外付けハードディスクであるから、仕方がないと思わざるを得ない。ただ単に安い製品と言うばかりでなく、結構酷使したのも原因の一つであろうと納得している。高容量のハードディスクはそのリスクが結構ある。改めて、それがパソコンのハードディスクでなくて
よかったと思っている。そして、録画機本体のハードディスクの故障を今一番恐れている。
2011年12月29日

テレビ:その5:リモコン
テレビと言えば、「さいら」は隣のご主人と少し似ているところがある。お隣のご主人は
テレビの操作道具リモコンとかいうものを決して離さないそうだ。
テレビを見ながら、時々居眠り、その状態でもその操作道具を決して手から離さないそうだ。奥様が見たい番組があるとそろり、そろりとそのリモコンをご主人の手から取ろうとするのだそうだ。そして、それは残念ながら(隣の奥様が仰るには「腹が立つけれども」と言うことだそうだ。)不成功に終わるのが常らしい。居眠りをしていたご主人はその気配と言うか、殺気を感じて、道具を強く握りしめるそうだ。テレビの話題は一応これで終了。
2011年12月30日


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