すき焼き(8): 卓袱台(1)
すき焼きの話を始めるのであるが、
「すき焼き」だけでは
間が持たないところがある。
それで
当時のお膳・卓袱台、台所・炊事場の話等々
すき焼き/
食事等に関係する話題をも
併せてしようと思う。
我が家では「お膳」と言っていたが、
卓袱台と言うのが正式な名前であろう。
と言うのは
お膳は一人づつの食卓であるらしいからである。
ウイキペディアによると
次のように簡潔に述べられている。
卓袱台(ちゃぶだい)は、
日本で用いられる四本脚の食事用座卓。
一般的に方形あるいは円形をしており、
折畳みができるものが多い。
上座、下座という上下の関係が
あまり感じられず、
昭和初期の家族の団欒を
象徴するシンボルとして
取り上げられる。
1887年(明治20年)ごろより
使用されるようになり、
1920年代後半に全国的な普及を見た。
しかし1960年(昭和35年)ごろより
椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、
利用家庭は減少していった。
我が家の実家では
いす式を導入することはなく
ずっと卓袱台を使用していた。
結婚して独立しても
いす式のテーブルはあることはあるが
やはり座って食する習慣は
今もそのままである。
すき焼きの話を始めるのであるが、
「すき焼き」だけでは
間が持たないところがある。
それで
当時のお膳・卓袱台、台所・炊事場の話等々
すき焼き/
食事等に関係する話題をも
併せてしようと思う。
我が家では「お膳」と言っていたが、
卓袱台と言うのが正式な名前であろう。
と言うのは
お膳は一人づつの食卓であるらしいからである。
ウイキペディアによると
次のように簡潔に述べられている。
卓袱台(ちゃぶだい)は、
日本で用いられる四本脚の食事用座卓。
一般的に方形あるいは円形をしており、
折畳みができるものが多い。
上座、下座という上下の関係が
あまり感じられず、
昭和初期の家族の団欒を
象徴するシンボルとして
取り上げられる。
1887年(明治20年)ごろより
使用されるようになり、
1920年代後半に全国的な普及を見た。
しかし1960年(昭和35年)ごろより
椅子式のダイニングテーブルが普及し始め、
利用家庭は減少していった。
我が家の実家では
いす式を導入することはなく
ずっと卓袱台を使用していた。
結婚して独立しても
いす式のテーブルはあることはあるが
やはり座って食する習慣は
今もそのままである。