ポイントお宅(1)(2006年10月10日)
買い物等につくポイントのことである。スーパー等の大口量販店は言うに及ばず、
小さな店でも会員になると「スタンプ」などでポイントが付く店が多い。勿論お客の囲い込みの一環である。余りにもその店ごとのカードが多いので、面倒で持ち歩くこともない。そもそも殆ど入会はしない。と言うことでこのポイントは、今まで余り興味がなかった。
しかし、数年前から、公共料金などの支払いをクレジットカードにした。これは最初ポイントを考えてのことではなかった。バラバラの銀行引き落し日が同じ日に引き落しされることの利便性と分かりやすさを考えたからである。そうこうする内に、年間利用料がある金額以上になると、翌年のポイント付与率が二倍になることを知った。更に、よく読むと、パックツアーはカード会社から申し込むと、その付与率が6倍とか10倍になることもある。その時は旅行費用にポイントを充当することも出来る。
何となくその頃からポイントが気になり始めた。「さいら」の買い物は殆どがネットである。と言うことで、最近その額をクリヤーしてしまう。そして、今考えることは、税金とか健康保険とかの役所に引き落とされる諸負担金もカード支払いが出来るように願っている。役所もささやかなこれくらいの楽しみに協力しても良さそうであるがと勝手なことを考えている。
ポイントお宅(2)(2006年10月11日)
今、諸般の理由で、関電のオール電化にしている。そうすると、クレジット付きのカード(はぴeVISAカード)もあるが、ポイントだけのカード(はぴeカード)を作ってくれる。そのカードに電気代のポイントが付く。勿論クレジットカードの方にも従来通りのポイントは付く。これは、大袈裟に言えば、電力会社とガス会社は今までは棲み分けしていたが、その垣根がなくなりつつある。そのため、囲い込み競争のサービスの一環であろう。何れにしても「釣った魚に餌をやる。」珍しい話ではある。今、NET・CATV・電話の三点セットも関電系のK-OPTである。つい最近知ったことであるが、このネットにも、オール電化と同様のポイントが付く。残念ながら、ケーブルテレビと電話には同じ関電系であっても付かない。ネットとオール電化の両方併せて、利用すると、それぞれのポイントが二倍になる。これも勿論、カード会社にもポイントが付く。
こんなポイントの話をすると、娘から「暇やなあ!。」「現役の頃は考えられん。」「ネットお宅や。」と揶揄される。一々そのカードを持ち歩かなくても、ポイントは自動的に付き、ネットで商品とかの交換等が出来ることを考えると、正に「お宅」である。不精者の「さいら」にはもってこいではある。こんな「ヨイショ」の記事を書くと、ボーナスポイントが付くことになれば、全く言うこと無しである。
ポイントお宅(3)(2007年8月4日)
最近、非接触型カードの普及は驚くばかりである。和歌山で最初に普及したのは確かJR西日本の「ICOCA」定期券であったように思う。新モン食いの「さいら」は出始めた時、早速その「ICOCA」に切り替えた。使ってみると確かに便利であった。いちいち定期券入れから取り出す必要もない。その後、その機能は定期券だけでなく、乗車券購入などにも拡充された。それも便利であることはあるが、デポジット制で、或る程度の額を「チャージ」しておく必要があった。
どうもこのチャージが余り好きでない。キャッシュを入れても、カードの残額を書き換えるだけである。何となく損をしたような気になってしまう。更に、残額が気になる。定期券なら三ヶ月に一度で、少なくとも気休めであるが、そのICOCA定期の券面に新しい期間が書き換えられる。そう言うことで、デポジット制のカードは使う気にならなかった。後払いであるクレジット会社の同様のカードがないか探していた。
有ることはあるのであるが、それを利用できる商店が和歌山では殆どなかった。後払いで、少額利用は扱う店に利点がないので、普及する訳がないと思っていた。ところが、最近或る「コンビニ」でその「後払いカード」が利用できる様になった。これで、「さいら」にも一挙に利用できる範囲が広がった。早速、そのカードを手に入れて使ってみた。簡単で支払いも一瞬に出来る。大銭だけでなく小銭も要らない。財布が一円・五円等の小銭だけで「さいら」の腹状態の財布も些か解消できる。そして、今日の話題のタイトルである「ポイント」も当然付く。それが何よりである。
買い物等につくポイントのことである。スーパー等の大口量販店は言うに及ばず、
小さな店でも会員になると「スタンプ」などでポイントが付く店が多い。勿論お客の囲い込みの一環である。余りにもその店ごとのカードが多いので、面倒で持ち歩くこともない。そもそも殆ど入会はしない。と言うことでこのポイントは、今まで余り興味がなかった。
しかし、数年前から、公共料金などの支払いをクレジットカードにした。これは最初ポイントを考えてのことではなかった。バラバラの銀行引き落し日が同じ日に引き落しされることの利便性と分かりやすさを考えたからである。そうこうする内に、年間利用料がある金額以上になると、翌年のポイント付与率が二倍になることを知った。更に、よく読むと、パックツアーはカード会社から申し込むと、その付与率が6倍とか10倍になることもある。その時は旅行費用にポイントを充当することも出来る。
何となくその頃からポイントが気になり始めた。「さいら」の買い物は殆どがネットである。と言うことで、最近その額をクリヤーしてしまう。そして、今考えることは、税金とか健康保険とかの役所に引き落とされる諸負担金もカード支払いが出来るように願っている。役所もささやかなこれくらいの楽しみに協力しても良さそうであるがと勝手なことを考えている。
ポイントお宅(2)(2006年10月11日)
今、諸般の理由で、関電のオール電化にしている。そうすると、クレジット付きのカード(はぴeVISAカード)もあるが、ポイントだけのカード(はぴeカード)を作ってくれる。そのカードに電気代のポイントが付く。勿論クレジットカードの方にも従来通りのポイントは付く。これは、大袈裟に言えば、電力会社とガス会社は今までは棲み分けしていたが、その垣根がなくなりつつある。そのため、囲い込み競争のサービスの一環であろう。何れにしても「釣った魚に餌をやる。」珍しい話ではある。今、NET・CATV・電話の三点セットも関電系のK-OPTである。つい最近知ったことであるが、このネットにも、オール電化と同様のポイントが付く。残念ながら、ケーブルテレビと電話には同じ関電系であっても付かない。ネットとオール電化の両方併せて、利用すると、それぞれのポイントが二倍になる。これも勿論、カード会社にもポイントが付く。
こんなポイントの話をすると、娘から「暇やなあ!。」「現役の頃は考えられん。」「ネットお宅や。」と揶揄される。一々そのカードを持ち歩かなくても、ポイントは自動的に付き、ネットで商品とかの交換等が出来ることを考えると、正に「お宅」である。不精者の「さいら」にはもってこいではある。こんな「ヨイショ」の記事を書くと、ボーナスポイントが付くことになれば、全く言うこと無しである。
ポイントお宅(3)(2007年8月4日)
最近、非接触型カードの普及は驚くばかりである。和歌山で最初に普及したのは確かJR西日本の「ICOCA」定期券であったように思う。新モン食いの「さいら」は出始めた時、早速その「ICOCA」に切り替えた。使ってみると確かに便利であった。いちいち定期券入れから取り出す必要もない。その後、その機能は定期券だけでなく、乗車券購入などにも拡充された。それも便利であることはあるが、デポジット制で、或る程度の額を「チャージ」しておく必要があった。
どうもこのチャージが余り好きでない。キャッシュを入れても、カードの残額を書き換えるだけである。何となく損をしたような気になってしまう。更に、残額が気になる。定期券なら三ヶ月に一度で、少なくとも気休めであるが、そのICOCA定期の券面に新しい期間が書き換えられる。そう言うことで、デポジット制のカードは使う気にならなかった。後払いであるクレジット会社の同様のカードがないか探していた。
有ることはあるのであるが、それを利用できる商店が和歌山では殆どなかった。後払いで、少額利用は扱う店に利点がないので、普及する訳がないと思っていた。ところが、最近或る「コンビニ」でその「後払いカード」が利用できる様になった。これで、「さいら」にも一挙に利用できる範囲が広がった。早速、そのカードを手に入れて使ってみた。簡単で支払いも一瞬に出来る。大銭だけでなく小銭も要らない。財布が一円・五円等の小銭だけで「さいら」の腹状態の財布も些か解消できる。そして、今日の話題のタイトルである「ポイント」も当然付く。それが何よりである。