Heal-log

つれづれなるままに。

旅行バトン。

2005年10月06日 | 
昨日、友人のrayrayより、「旅行バトン」なるものが回ってきた。
しかも携帯メールでその旨を伝えてくれた。
微妙なアナログ具合が、なかなかよろしい。

と言う訳で、日がな一日、頭の中で旅に出てしまった。

○今までで1番良かった国内旅行は?

・・・一日考えた割には悩むところだ。

○沖縄:本島に3回、宮古島に2回行ったが、どちらも最高!空と海の色が全然違う。
    何回行っても、また行きたくなるような気がする。

○高山:1回しか行ったことはないが(しかも遠足)、街のたたずまいがとても静かで落ち着く。
    雨が降っても嫌ではなかった街は、ここくらいかもしれない。

○札幌:今年の頭に仕事ではあるけれど、訪問。
    雪のお陰で夜が明るい。それがとても綺麗だった。

○今までで1番良かった海外旅行は?

・・・気に入らなかった海外なんて、殆どないけれど。

○アユタヤ(タイ):遺跡がとても幻想的。修復を行わずに廃墟のままであるのが良い。
          さらにその上に登れてしまったりするから驚いた。もちろん、登った。

○エディンバラ(イギリス):石畳の坂道、古城、家並みに方言。
              古いものが自然に今の生活にとけ込んでいる、そんな感じ。

○イタリア:古きも新しきも、老いも若きも、抜群にセンスが良い。
      旅行先で食べ物に困らなかったのは、イタリアくらいだろうか。


○これから行ってみたい国内旅行先は?

○湯布院:憧れの温泉。某教授の「内発的発展論」のモデルケースだそうだ。うん。

○乳頭温泉:なかなか予約が取れないとか。遠いけれど、いつかは。

○夏の北海道:広さを実感してみたい。雪山しか見たことがないから。

○長崎:坂道、古い建物、そして海。絶対好きになると思う。

○石垣島:マンタに会いに。

○屋久島:縄文杉に会いに。

・・・やっぱり、遠いところには行ってないなと思う。


○これから行ってみたい海外旅行先は?

沢山ありすぎて、わからないほど。
学生時代、友人と暇にまかせて書いた「死ぬまでに行くぞ」メモ。
その引用と増えたものを。

○ペルー:マチュピチュとクスコとナスカを見に。

○スペイン:ガウディとゲルニカを見に。あわよくば、トマト祭り。

○アンコールワット:rayrayと行くのだ。

○タージマハール:大理石の浸食で、入れなくなる前に。

○モン・サン・ミシェル:フランスだったらパリよりも行きたい場所。

○イースター島:モアイが何を見ているのかを、確かめに。

○イタリア再訪:バチカン美術館と、最後の晩餐のリベンジ。青の洞窟。オレンジ祭り。

○エジプト:口を開けながら、ピラミッドを眺める。紅海でダイビング。

○モルディブ:沈んでしまう前に。

○タヒチ・パラオ:ジンベエザメに会いに。

○バリとトラジャ:もの凄い「祭り」に参加しに。

○死海:どのくらい浮くのか、試してみたい。

○台湾:足ツボと噂の「変身写真」を撮りに。

・・・このくらいにしておこう。きりがないから。
多分、死ぬまでに行けないところの方が多いのだろう。

次にバトンを渡すのは、富嶽岡監督
電話で許可を取ったところが、これまたアナログ。
富嶽岡的世界一周、よろしくお願いいたします!