12月6日(木)、藤沢市民会館で開催されている「第28回手で触れて見る彫刻展」(桒山賀行と土曜会主催)に行ってきました。
この展示会は一昨年に続き2回目。
出品者はリタイヤした男性が多いようです。
展示作品はいずれも素晴らしいものでした。全体として仏像が多いのが特徴です。
作品からは作者のエネルギーが発している気がします。
中でも目が不自由な人が作った作品は、その発想がとてもユニークであることを桒山先生に説明していただきました。
友人の作品は馬中心からお孫さんや叔母さんなど人物に広がっていました。
よくもまあ何もない板や木からこんなに細かく立体的に彫りあげるものだと思います。
友人は月2回、教室に通って作品づくりに励んでいるとのこと。
彫るテーマはなんでもよいそうですが、多くの人は仏像なんだそうです。
日本でも海外でも有名な建造物には精巧な彫刻物が必ずといっていいほどありますが、こうした作品群を鑑賞すると、人間の創造力の原点を見たような気がしました。
この展示会は一昨年に続き2回目。
出品者はリタイヤした男性が多いようです。
展示作品はいずれも素晴らしいものでした。全体として仏像が多いのが特徴です。
作品からは作者のエネルギーが発している気がします。
中でも目が不自由な人が作った作品は、その発想がとてもユニークであることを桒山先生に説明していただきました。
友人の作品は馬中心からお孫さんや叔母さんなど人物に広がっていました。
よくもまあ何もない板や木からこんなに細かく立体的に彫りあげるものだと思います。
友人は月2回、教室に通って作品づくりに励んでいるとのこと。
彫るテーマはなんでもよいそうですが、多くの人は仏像なんだそうです。
日本でも海外でも有名な建造物には精巧な彫刻物が必ずといっていいほどありますが、こうした作品群を鑑賞すると、人間の創造力の原点を見たような気がしました。
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