いつものように東秩父村の深宗水を汲みに行ってきました。
ですが、いつもの村ではないのです。
ジャン!

深宗水のご主人が掲示板を作ったことは前に書きましたが、この掲示板には、山里情報として、
小川町・東秩父村の伝統の技「細川紙」がユネスコ無形文化遺産に登録決定!
と報じられた埼玉新聞が貼ってありました。
そうです、この村で作られている和紙がユネスコ無形文化遺産になったのです。
めでたいことです。
小さい声でいいいますが、実はボクはまだこの村の和紙を見たことがなかったので(小川町の和紙は道の駅にありましたので見ておりましたが・・・)、本日は、「東秩父村和紙の里」に寄って参りました。


メインの建物では製作工程がわかるようになっていまして、和紙の製作実演も行われていました。


次回は紙すき体験をやってみようと思います。

記念に一筆箋としおりを買いました。

また、この村には、みかんの栽培北限地として知られ、大内沢みかん観光農園というところがあります。ここも初めて。対向車が来たらどうしよう、というくらい狭い急坂をぐいぐい上って、山の中腹に来ましたら、みかん園が何軒も。

その中のみかど園がまだ営業中というとのことで、みかん10㎏(2,500円)を購入。

甘くて、かつ酸っぱみがあるみかんです。甘いだけのみかんは昨今いくらでもありますが、ここのみかんは小粒ながら甘味が濃くて、おいしいんです!
この日、東秩父村に向かう途中、川越の先の道の駅で、地元産だというみかんを買っていたのですが、大内沢のみかんのほうが断然おいしい!
山の斜面にはまだみかんがなっておりまして、まだみかん狩りができます。

ですが、いつもの村ではないのです。
ジャン!

深宗水のご主人が掲示板を作ったことは前に書きましたが、この掲示板には、山里情報として、
小川町・東秩父村の伝統の技「細川紙」がユネスコ無形文化遺産に登録決定!
と報じられた埼玉新聞が貼ってありました。
そうです、この村で作られている和紙がユネスコ無形文化遺産になったのです。
めでたいことです。
小さい声でいいいますが、実はボクはまだこの村の和紙を見たことがなかったので(小川町の和紙は道の駅にありましたので見ておりましたが・・・)、本日は、「東秩父村和紙の里」に寄って参りました。


メインの建物では製作工程がわかるようになっていまして、和紙の製作実演も行われていました。


次回は紙すき体験をやってみようと思います。

記念に一筆箋としおりを買いました。

また、この村には、みかんの栽培北限地として知られ、大内沢みかん観光農園というところがあります。ここも初めて。対向車が来たらどうしよう、というくらい狭い急坂をぐいぐい上って、山の中腹に来ましたら、みかん園が何軒も。

その中のみかど園がまだ営業中というとのことで、みかん10㎏(2,500円)を購入。

甘くて、かつ酸っぱみがあるみかんです。甘いだけのみかんは昨今いくらでもありますが、ここのみかんは小粒ながら甘味が濃くて、おいしいんです!
この日、東秩父村に向かう途中、川越の先の道の駅で、地元産だというみかんを買っていたのですが、大内沢のみかんのほうが断然おいしい!
山の斜面にはまだみかんがなっておりまして、まだみかん狩りができます。
