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ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

水汲みと梅林

2018年03月05日 | 水汲み
3月4日、東秩父村「深宗水」にていつもの水汲み。1ヵ月ぶり。
前回は1月下旬で大雪のあと。
もう三月、季節の巡るのは早いですね。





今回は、ちょうど梅の咲く季節とあって、有名な越生町の梅林に寄ってみました。





越生囃子


さすがこの季節は人でいっぱい。渋滞でわずか2キロを1時間。

見事な梅林でした。全体的には五、六分咲きくらい。

梅の老木の枝がくねくね横に伸びているのをみて、そういえば尾形光琳の「紅梅白梅図屏風」と同じと思ってしまいました。あれは誇張されたものではなかったんですね。(稚拙な発想が恥ずかしい


梅と言えば、さだまさし「飛梅」。

もみじはまだでも リンゴはたわわ

2016年10月23日 | 水汲み
昨日は矢板方面に水汲みに。

その前に紅葉が見られるかも、と塩原に。

もみじ谷の大吊り橋。あいにくの曇り空。来るのが1週間以上早かったですね。




水汲みの目的地、矢板の寺山ダムの手前に果樹園が点在して、リンゴが枝もたわわになっておりました。




真っ赤なリンゴ。




赤いリンゴを見るたび、

♫ おぼえているかい 故郷の村を~

と口ずさんでしまうのは子どもの頃の記憶のせい。

♫ 赤いリンゴに 口びる寄せて~
ではありません。

「リンゴの唄」は昭和21年。「リンゴ村から」は昭和31年。この10年間に日本はずいぶん変わったのでしょうね。
東京にみんな行ってしまう歌が多いですから。


そういうぼくも故郷を出てからずいぶん経ってしまいました....。

さくら

2016年03月28日 | 水汲み
東秩父村の深宗水を汲んだあと、和紙の里で昼食。

行く途中、山桜や桃の花が咲いていたりして、ドライブが楽しくなります。

和紙の里でも早咲きの桜が満開。レンギョウの黄色も鮮やかです。




今年は桜をいっぱい楽しむつもり。
今週末は恒例の西池袋の明日館、来月末はぜひ東北に行きたい。

絶景なり

2016年01月11日 | 水汲み
1月10日(日)、今年最初の水汲みは、富士山が見たいので富士五湖方面に。

まずは、あの千円札の富士山を見ようと、河口湖から本栖湖へ周遊。


お天気は絶対良いはずとの読みは当たり、快晴。むしろ良すぎて気温が上がり、 富士山がスカッとは見えないのが惜しい。



河口湖は逆光ですが、太陽の光の反射が富士山みたい。


野鳥の森公園の氷の富士山は暖冬のせいか残念な姿でした。今年は雪が少なくて、なんだか冬の富士山らしくありません。


本栖湖湖畔からの絶景。今年も見ることができました。




こちらは去年。真白き富士の嶺というとおりでした。

天然鮎

2015年08月24日 | 水汲み
土曜日は東秩父村に恒例の水汲み。
延々3時間掛けていくのだから、毎回、何らかの楽しみを作ろうとしています。

今回は、深宗水の提供元、足立宗助さんから分けていただいた天然鮎。

天然鮎ですよ。小ぶりだけど、6匹千円。
写真は塩を振った天然鮎。



しかも宗助さん、いまは鮎釣りが仕事というのです。プロだったのです。
5月末に行った時、釣竿がうん十万円とか、釣り針のあれこれ、車に積んだ道具まで、うんちくを語りだしたら止まりません。



鮎が手許にある時は売ってくれるとのこと。


7月初めに行った時は留守で空振り。今回、ようやく手に入ったわけです。


美味しいです。
やはり、天然ものは味、香りとも養殖とは違いますね。