毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

古い映画旅情

2012-07-12 06:56:40 | 映画
昨日は 7月11日(水)

仕事はお休みでした。

あの職場は結構ストレスになってるなあと感じている。

定年退職までの、中間処理場みたいなところだけど

もうちょっと元気に働きたいな。

でも、そんなところだから雇ってもらってるとも言える訳で。

それは、ありがたいことだしね~。

これも、HAPPYの一種かな。

ハッピー!イェーイ・・・・とはいかなくても  ハッピ・・・くらいはいってる。

しょっちゅう、ハッピーカウンターを作動していないと、動かなくなるから

気をつけよう。


BSプレミアムで 古い映画 「旅情」というのをやってました。

キャサリン・ヘップバーン主演で、アメリカの38歳の女性があこがれのヨーロッパ旅行に

出かけ、イタリアで恋をして別れるというストーリー。

相当有名な映画らしいけれど、恋の相手は妻子持ちで不倫の恋でした。

おもしろいとは思わなかったけれど、これってある意味「女性の夢」みたいな

ところがあるのでは?

不倫はともかく、魅力的な男性に告白されて次第に心を開いていくという過程は

少女マンガから続く永遠のテーマじゃないでしょうか。

「マディソン郡の橋」の男女逆転版。(←見ていないので想像です)

いやいや、「旅情」のほうが原型か。

年齢にかかわらず、「夢を見たい」という女性の乙女な部分に共感した人が

多かったのでしょうね。

キャサリン・ヘップバーンは 38歳には見えませんでした。50歳くらいに見えた。

常にぐにゃぐにゃして、私には今風に言うと「イタイ人」に見えた。

たぶん、当時はあれが女性らしいしぐさで魅力的だったということなのでしょう。

外国の景色に見とれる彼女に見とれる彼。こういうところがウケたのだろうな。

二人で過ごす漁村の景色がすばらしかった。

最後に彼女の乗った列車を見送る彼の様子が、少年みたいでちょっとかわいかった。

「旅情」のタイトルそのままでした。



嵐ディスカバリーから 今日の一言

跳んで火にいる夏の虫

大野さん・・・・・・しばし沈黙・・・・・

これは、聞いたことあるようで、ないです。(そうでしたか)

子供のころ父ちゃんと一緒にカブトムシを捕った思いでを

話してくれました。以前にも聞いたけど、父ちゃんは達人だったみたい。

今でも、カブトムシを飼いたい気持ちはあるけど、飼いきれないなと

残念そう。忙しいから、世話する時間がないのでしょうね。


うちでも、子供が小さい時は夏は虫がいて、水槽から逃げ出したのを

家族総出で捜索したりしてました。






フェルメール2

2012-07-09 05:45:14 | TV番組
昨日は 7月10日(火)

朝から暑くて、ダラダラ。

朝とお昼にそうめんを食べて、おなか一杯になって

ちょっとお昼寝して気が付いたら夕方だった。

長時間、意識を失ってました。


あまりにグダグダなので、ブログのタイトルをちょっと変更しました。

愚痴なんかいってないでさ、

「日常こそが発見に満ちている」的なブログを目指そうと思います。

主にTV内ですが。




前回に引き続きフェルメール

今度は、BSの番組から。

フェルメールと言う人は、画家ではなかったのではないかということでした。

趣味で描いていたのでは?と。

本業は 宿屋(割といかがわしい感じの)で、裕福な結婚もして

画のパトロンもいて、一つの作品をじっくり仕上げていたようです。


「真珠の耳飾りの少女」が輝いている訳。

真珠は光の反射だけで表現されており輪郭ははっきり描かれていない。

少女の瞳と唇の白い光の点が輝きを与えている。


ほかの作品にも 光の点は書き込まれており、

フェルメールはある機械を通して光の点を発見した。

カメラの原型のような機械があり、画家たちが利用していた。

その機械で ピントがずれたとき光がぼんやりした点になって見えるのを

発見し、画に描くようになった。



↑パンや、つぼにあしらわれている光の点

お砂糖がかかってるのかと思ってました。


フェルメールの「光」はレンブラントから続いているものだった。

レンブラントは強い光を描いた。その弟子で天才とよばれた

カレル・ファブリティウスという人が、やわからな光で物を浮き立たせるという

画法だった。その流れをくむのがフェルメール。

フェルメールは、光のつぶで新たな光の追求をした。


ざっと、このような内容でした。

これで、だいぶ知識を仕入れられたので公開時には

はりきって出かけられそうです。



↑ 現在のデルフト



↑ デルフトの眺望

手前の船を待つ人の中に、ミルクを注いでいる画の女の人がいるんですよ。左の人。



↑この人

家で、パンを焼いてミルクを用意してこれから船でどこかにいくのでしょうね。



嵐ディスカバリーから 今日の一言

毎日笑ってもらいたい

by 長谷川町子


で、大野さんニコニコみたいでした。

「鍵のかかった部屋」で使った模型をもらえることになったんですって。

前に「あれ、ほしいんだよね」と言っていましたね~。

トカゲのカーギーを真ん中にして、両側に模型を飾るそうです
















フェルメール

2012-07-08 06:27:09 | 読書メモ
昨日は 7月7日(土)

一日中雨が降り続いた。

七夕でもあったけど、これでは年に一度しか会えないという

織姫と彦星は残念でしたね。


TVで、さかんにフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が来日するという

宣伝をやってます。長い期間公開されるようです。

何年か前に、フェルメールの作品を一度に展示するという企画があったのだけれど、

フェルメール人気はずっと続いているのでしょうね。

そこで、本を買ってみました。

「フェルメール ~ 謎めいた生涯と全作品」

著者 小林子 (日本におけるフェルメール研究のスペシャリスト)

謎めいた生涯というところに惹かれました。まだ途中です。

読んでみると、謎と言うほどのものはないのですが、

一時的に栄光を手にしたものの、晩年はパンを買うお金もない生活でした。

どちらかというと、フェルメールの人気の謎のほうに納得したのですが、

その一つに 「17世紀の画家の作品であるにもかかわらず、日常がすぐそこに

感じられる」ということが書いてありました。

宗教画と違って、一目見てわかるのですね。

それと、「すぐそこに」というのは単なる比喩ではなくて、

光と遠近法を駆使した画法で、物理的な「すぐそこ」も含めてだそうです。

3Dってこと??

17世紀の人々とフェルメールの絵を通して、気持ちが通いあうのでしょうね。

昔から、水を汲んだり、手紙を読んだり、おしゃべりしたり、国は違っても

同じようなことをしていたのですから。

本には 「私たちが昔の浮世絵を観賞するよりはずっと身近に感じられる」

とありました。

確かに、宗教画や浮世絵では共感できないですよね。

いつから公開なのかも調べていないのですが、

もし、行けるところだったらぜひ本物を観賞したいと思います。




my名言ノートから


仕事を預けられたら、できるだけのことをしようと頑張るのは

年齢も、性別も関係がない。

人間本来の姿かもしれません。


by 田原総一郎


私もそう思ってました。ずっと長いこと。

でも、田原さん、それ違ってますよ。悲しいけど








VS嵐の大野さん

2012-07-07 07:37:18 | 大野智さん
昨日は 7月6日(金)

仕事はお休みで、HDDの整理で半日過ごす。

4人で1台のデッキを使っているので、すぐに一杯になってしまう。

24時間テレビの録画に向けて少しでも容量を空けないと!


さて、VS嵐の7月5日(木)分を編集していたら

面白い場面があるのに気が付きました。

コロコロバイキングの段で ゲストが二人だったため

一つのポジションを嵐さん達が二人で担当することになりました。

今回の担当者は、大野さんと相葉ちゃん。

このペアはあまり見なかったような気がする。といってもいつも大野さんしか

見てないから気が付かなかったのかな。


まず、翔君が「どうなんですか、その二人の相性っていうのは」

ここから、ちょっとしたドラマが・・・・

(あくまでも、大野さんひいきの見方なのでその点はご了承ください)



大野さんと相葉ちゃん、ふたりでどうするどうすると言ってますが、

結局「小さい人が前に」と言うことに決定

相葉君「そうする?」 大野さん「そうする」 二人の意気ぴったり。





あれ?翔君、怒ってる?

そうするそうするって、何?そんな意気ぴったりなわけ?(と、思ってる?)

それに、「これ、どうする?」みたいな顔して、ニノちゃんに同意を

求めるようにちらっと見た。



潤君のひとこと こっちから見た画は親子だよ



ここのパパと息子の会話、「智、いけるな!」「いける!」のふたりがかわいい。

相葉ちゃんが 「智」と呼んだの初めて聞いた。

10秒戻しボタン大活躍!

あれ?ニノちゃんのようすもちょっと・・・



いけるいけるって、何だよ~とスネてる?


まるで彼女をとられたかのようなスネ具合じゃないですか。

大丈夫、あれ親子だからね。潤君も言ってるしね。

でも、なんとなくわかる。(←勝手に割り込んでいらぬ理解)

相葉ちゃんの「そうする?」や「智、いけるな」は、彼女さんにもこんな感じかなと思わせるものがある。

それと、相葉ちゃんは、リーダーとペアになると 男らしさが出ると思う。

嵐さん達、リーダーとペアになるとすごくうれしそうだものね (と、私には見える)

その中でも、ほんわかと包み込むような感じなのが相葉ちゃんだものね。


てな、感じでゲームスタート!!



コラコラ、そんな顔しないの、がんばれ!

編集を途中でやめて、デジカメで撮りながらTVに話しかける私。

様子がおかしいのは自覚してますので、心配ないです。

(またか、と心配する人はいないのですが)

だいたい、デジカメの使い方も間違ってるしね。













実家の怪談

2012-07-06 07:06:49 | 日記
昨日は 7月5日(木)

非常に湿度の高い一日で、なんだかぐったりでした。

こういう時こそ熱中症になりやすいと聞き、水分を摂るようにしたのですが、

摂りすぎて、かえってぼーーっとしてきたような気がします。

水分のせいじゃないかもしれないけどね。



妹と久々に会って、昔話になりました。

年とった証拠ですね。

その中で、「それ、初耳!!」という話がありました。

実家(もう、ないのですが)には、戦争で焼け残ったというイチョウの大木があり

家を建て替える時もイチョウを残すために、家の方を一部削り、三角になった部屋がありました。

その三角の部屋が私の部屋で、毎日イチョウの下で暮らしていた訳です。

妹は、俗にいう「霊感」みたいなものがあるらしく、よく金縛りにあったりしてました。

妹が言うには 夜中に目が覚めるとイチョウの木から 立派な馬に乗った武将が出てきて

お姉ちゃん(私のこと)の上を通って消えていくのが見えたよ・・・ですって。

馬の飾りつけの鈴が シャンシャンと鳴るのも聞こえたそうです。

何回も見たというのですが、そのことはなんだかこわくて言ってなかったそうです。

幽霊か、イチョウの精か知らんけど、通り道に私が寝てたんですね。

それどころか、反対側の壁際によく女の人が立ってジッと(私を)見てたって!

それ、だれ?

じゃあ、実家にいる間 武将には通り抜けられ、知らない人に見張られて暮らしていたんですね。

今は、家もイチョウの木もなくなってしまいましたが、その武将や身元不明の女の人は

どうしたのでしょうか? って・・・幽霊の心配することないんですけどね。

長い間、同じ屋根の下で暮らしたと思うので、気になりました。

ちなみに、私は何も知らず、何も感じずスヤスヤ寝てました

知らぬが仏とはこのことです。





嵐ディスカバリーから 昨日の一言


世界平和のために何ができるかって?今すぐ家に帰って家族を愛しなさい


by  マザー・テレサ


これは、リスナーさんから寄せられたメールからの一言でした。

大野さんは、珍しく家族のことを話してくれました。

お姉さんからメールが来て ミュージックステーションの観覧に当選したので

注意事項を聞かれたそうです。確か リンキン・パーキン(?)の来日の時と言ってました。

「さとし、さとし聞いて~!当たったよ~」と喜んでるメールだったようです。

「姉ちゃんは、突然びっくりするようなメールをよこす」そうです。

仲がいいのですね。

大野さんは、嵐さん達に対するのと同じように家族にも接しているのでしょうか。

話しやすくて、うんうんと聞いてくれるのでしょうね。

だから、みんな「さとし、さとし~」って