毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

フェルメール2

2012-07-09 05:45:14 | TV番組
昨日は 7月10日(火)

朝から暑くて、ダラダラ。

朝とお昼にそうめんを食べて、おなか一杯になって

ちょっとお昼寝して気が付いたら夕方だった。

長時間、意識を失ってました。


あまりにグダグダなので、ブログのタイトルをちょっと変更しました。

愚痴なんかいってないでさ、

「日常こそが発見に満ちている」的なブログを目指そうと思います。

主にTV内ですが。




前回に引き続きフェルメール

今度は、BSの番組から。

フェルメールと言う人は、画家ではなかったのではないかということでした。

趣味で描いていたのでは?と。

本業は 宿屋(割といかがわしい感じの)で、裕福な結婚もして

画のパトロンもいて、一つの作品をじっくり仕上げていたようです。


「真珠の耳飾りの少女」が輝いている訳。

真珠は光の反射だけで表現されており輪郭ははっきり描かれていない。

少女の瞳と唇の白い光の点が輝きを与えている。


ほかの作品にも 光の点は書き込まれており、

フェルメールはある機械を通して光の点を発見した。

カメラの原型のような機械があり、画家たちが利用していた。

その機械で ピントがずれたとき光がぼんやりした点になって見えるのを

発見し、画に描くようになった。



↑パンや、つぼにあしらわれている光の点

お砂糖がかかってるのかと思ってました。


フェルメールの「光」はレンブラントから続いているものだった。

レンブラントは強い光を描いた。その弟子で天才とよばれた

カレル・ファブリティウスという人が、やわからな光で物を浮き立たせるという

画法だった。その流れをくむのがフェルメール。

フェルメールは、光のつぶで新たな光の追求をした。


ざっと、このような内容でした。

これで、だいぶ知識を仕入れられたので公開時には

はりきって出かけられそうです。



↑ 現在のデルフト



↑ デルフトの眺望

手前の船を待つ人の中に、ミルクを注いでいる画の女の人がいるんですよ。左の人。



↑この人

家で、パンを焼いてミルクを用意してこれから船でどこかにいくのでしょうね。



嵐ディスカバリーから 今日の一言

毎日笑ってもらいたい

by 長谷川町子


で、大野さんニコニコみたいでした。

「鍵のかかった部屋」で使った模型をもらえることになったんですって。

前に「あれ、ほしいんだよね」と言っていましたね~。

トカゲのカーギーを真ん中にして、両側に模型を飾るそうです