毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

実家の怪談

2012-07-06 07:06:49 | 日記
昨日は 7月5日(木)

非常に湿度の高い一日で、なんだかぐったりでした。

こういう時こそ熱中症になりやすいと聞き、水分を摂るようにしたのですが、

摂りすぎて、かえってぼーーっとしてきたような気がします。

水分のせいじゃないかもしれないけどね。



妹と久々に会って、昔話になりました。

年とった証拠ですね。

その中で、「それ、初耳!!」という話がありました。

実家(もう、ないのですが)には、戦争で焼け残ったというイチョウの大木があり

家を建て替える時もイチョウを残すために、家の方を一部削り、三角になった部屋がありました。

その三角の部屋が私の部屋で、毎日イチョウの下で暮らしていた訳です。

妹は、俗にいう「霊感」みたいなものがあるらしく、よく金縛りにあったりしてました。

妹が言うには 夜中に目が覚めるとイチョウの木から 立派な馬に乗った武将が出てきて

お姉ちゃん(私のこと)の上を通って消えていくのが見えたよ・・・ですって。

馬の飾りつけの鈴が シャンシャンと鳴るのも聞こえたそうです。

何回も見たというのですが、そのことはなんだかこわくて言ってなかったそうです。

幽霊か、イチョウの精か知らんけど、通り道に私が寝てたんですね。

それどころか、反対側の壁際によく女の人が立ってジッと(私を)見てたって!

それ、だれ?

じゃあ、実家にいる間 武将には通り抜けられ、知らない人に見張られて暮らしていたんですね。

今は、家もイチョウの木もなくなってしまいましたが、その武将や身元不明の女の人は

どうしたのでしょうか? って・・・幽霊の心配することないんですけどね。

長い間、同じ屋根の下で暮らしたと思うので、気になりました。

ちなみに、私は何も知らず、何も感じずスヤスヤ寝てました

知らぬが仏とはこのことです。





嵐ディスカバリーから 昨日の一言


世界平和のために何ができるかって?今すぐ家に帰って家族を愛しなさい


by  マザー・テレサ


これは、リスナーさんから寄せられたメールからの一言でした。

大野さんは、珍しく家族のことを話してくれました。

お姉さんからメールが来て ミュージックステーションの観覧に当選したので

注意事項を聞かれたそうです。確か リンキン・パーキン(?)の来日の時と言ってました。

「さとし、さとし聞いて~!当たったよ~」と喜んでるメールだったようです。

「姉ちゃんは、突然びっくりするようなメールをよこす」そうです。

仲がいいのですね。

大野さんは、嵐さん達に対するのと同じように家族にも接しているのでしょうか。

話しやすくて、うんうんと聞いてくれるのでしょうね。

だから、みんな「さとし、さとし~」って