日光2016晩秋
紅葉の時期は過ぎてほとんど落葉したあとでした。
インターネット情報では「中旬以降が見ごろ」とあったので
まだいけるかとおもったのですが、あっという間に散ってしまったようです。
奥日光は寒かった~。
風も強くてバスを待つ間に凍えそうでした。
外国からのお客さんの中には半袖Tシャツ1枚の人もいた。
ほとんどの人は、ダウンなど冬装備。
戦場ヶ原付近で、子供たちの自然観察の授業が行われているようで
5年生くらいの子供たちが元気に走り回っていました。
子供たちがぴょんぴょん飛んで行ってしまう階段を私は転ばないように慎重に降ります。
俳句30日チャレンジ ←ここにまとめてあります。
葛嵐乗る人もなくボート群れ
(季語 葛嵐)
このように使っていい季語なのかわかりませんが。
写真は奥日光湯の湖。
湖畔にはボートとカモなどの水鳥だけがいました。
強風と寒さで、散歩に来た人も早々に引き上げてしまいます。
「群れ」のところは「揺れ」で作っていましたが説明調かなと変えました。
俳句30日チャレンジは本日で終了です。
keito2さん、るりさんが一緒にチャレンジしてくださったので最終日までがんばれました。
アドバイスしてくださった皆さんもありがとうございました。
言葉の貯金箱に入れさせてもらった言葉もあります。
ひとりでは思いつかない言葉でした。
「今はじめる人のための俳句歳時記」に書いてあった
短い割にはその時の情景も自分の考えもちゃんと残っている
というのは本当にその通りでした。 (← 疑っていた)
言葉を省略していくと自分の考えがはっきりしてくるような気がします。
最初思いついたときはぼんやりしているのですが、自分はこんなところに惹かれたんだなあとか
こんなことを伝えたいんだなあとわかってきます。
これからも、なんでもかんでも5・7・5にして、どんどん発表したいと思います。
散歩しながら俳句を作ると脳トレになるそうなので、俳句の上達というよりは
そちらのほうを目指そうかと 生活俳句ですね。(← 勝手に分野を作った)
また、アドバイスお願いします!!
ごめんね~~よろしくです
seikoさんやほかの方の応援でチャレンジ完走できました。
写真は著作権フリーですのでお使いくださいね。
スライドのままでは使えなければ、何枚目かおしえてもらえれば個別にUPしますよ!
使っていただけるのはうれしい限りです。
たまたま日光に行ったので、なんだか有終の美みたいになりました。
5・7・5にはまっていますので、また発表します。
(↑ 懲りない人)
上の写真がどれもすごくきれいで・・・
またいつか、個々にUPして下さいね。
拝借したい写真があります
晩秋の日光が伝わる一句で〆ですね
ぴったりの季語を見つけるのは意外と大変ですね。
写真は結局オートマチックのままです。
俳句の下地ができたので(!)これからも、写真と俳句で楽しくやりましょうね!
ぼちぼち続けます。
幼稚な俳句で、そもそも俳句なのかもわかりませんけど。
写真と俳句でこれからもぼちぼち脳トレしていきます。
TV番組のように「お題」として出される写真を見ても
まったく作れないのですが、自分で撮った写真だとまた違いますね。
奥日光の冬は早く来るのですね。
「屑嵐」と言う言葉も初耳です。同じ歳時記を持っているのにまだまだ初耳が多いです
写真と俳句、無理のない程度にこれからも頑張りましょうね~
まだ俳句生活を続けるって大変でしょうけど、楽しみながら作ってくださいね
ワタシなど毎日なんてとてもじゃないですができない、ほんとうにすごいなあ、できる人はできるんだ、と感心しっぱなしです^^
写真も美しく(プロみたい!)、俳句も写真もセンスなんでしょうね。
いいなあ~いいなあ~、あこがれます^^
ワタシも、脳疲労を起こさない程度にぼ~ちぼち楽しみたいと思います。
1ヶ月間、毎日俳句は決意がいたことでしょう。私は気の向いた時しかできませんでしたが、誘っていただいて、新たな世界を知ることができました。ありがとうございました。
日々の生活俳句は楽しめますね。
写真と俳句は、より脳トレになると思います。
俳句とボートで、より鮮明に伝わりました。